最近観た映画の感想
(以下、色々とネタバレを含む。)
ゴッドファーザー(原題:The Godfather) : ☆☆
マフィア世界を描いた作品。
映画ファンから高く評価されていると聞いたのだが、僕にはその良さが分からなかった。
監督の言葉通り、男が座って会話する場面ばかりの暗くて退屈で悲しい映画というのが正直な印象。
調べてみたところ、この作品は、撮影、音楽、演技等も含めた全てが高い水準にあるのだとか。
そう言われても、映画初心者の僕にはピンと来ないなぁ。
何度も観ると評価が変わるそうなので、また気が向いたら観てみよう。
遊星からの物体X(原題:The Thing) : ☆☆☆
他生物に擬態する地球外生命体と戦うホラーSF作品。
『寄生獣』の元になった作品らしいが、本作の内容はヒトと地球外生命体との単純な生存競争。
でも、地球外生命体が人間に擬態する事で、仲間内に疑心暗鬼が広がっていくところは良いね。
UFOが地球に墜落したのは10万年も前だという無駄なスケールの大きさも好き。
インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day) : ☆☆☆☆
アメリカ独立戦争の話かと思ったら、これもエイリアンと戦う話だった。
予想していたものとは違ったが、地球人類が一丸となって侵略者に立ち向かうというのは燃える。
また、
UFOの中から現れたエイリアンと遭遇したパイロットが、
これを問答無用でぶん殴るのは笑った。
しかも、ワンパンでKOしちゃうし(笑)。
ただ、チェスのシーンの字幕で、チェックメイトを「王手」と訳すのはやめて欲しかった。
おかげで、次のセリフが「王手のはずはない」なんて意味不明なものになっちゃってるし。
あと、
アメリカ大統領にも秘密の基地に、簡単に部外者を入れるなよ(笑)。
特に子供。
羊たちの沈黙(原題:The Silence of the Lambs) : ☆☆☆
ハンニバル・レクターが登場するサイコスリラー。
原作小説を読んだ事があるので内容は知ってたけど、やっぱり独特で面白いね。
特にラストの「これから古い友人を夕食に…」というセリフは良い。
(以下、色々とネタバレを含む。)
ゴッドファーザー(原題:The Godfather) : ☆☆
マフィア世界を描いた作品。
映画ファンから高く評価されていると聞いたのだが、僕にはその良さが分からなかった。
監督の言葉通り、男が座って会話する場面ばかりの暗くて退屈で悲しい映画というのが正直な印象。
調べてみたところ、この作品は、撮影、音楽、演技等も含めた全てが高い水準にあるのだとか。
そう言われても、映画初心者の僕にはピンと来ないなぁ。
何度も観ると評価が変わるそうなので、また気が向いたら観てみよう。
遊星からの物体X(原題:The Thing) : ☆☆☆
他生物に擬態する地球外生命体と戦うホラーSF作品。
『寄生獣』の元になった作品らしいが、本作の内容はヒトと地球外生命体との単純な生存競争。
でも、地球外生命体が人間に擬態する事で、仲間内に疑心暗鬼が広がっていくところは良いね。
UFOが地球に墜落したのは10万年も前だという無駄なスケールの大きさも好き。
インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day) : ☆☆☆☆
アメリカ独立戦争の話かと思ったら、これもエイリアンと戦う話だった。
予想していたものとは違ったが、地球人類が一丸となって侵略者に立ち向かうというのは燃える。
また、
UFOの中から現れたエイリアンと遭遇したパイロットが、
これを問答無用でぶん殴るのは笑った。
しかも、ワンパンでKOしちゃうし(笑)。
ただ、チェスのシーンの字幕で、チェックメイトを「王手」と訳すのはやめて欲しかった。
おかげで、次のセリフが「王手のはずはない」なんて意味不明なものになっちゃってるし。
あと、
アメリカ大統領にも秘密の基地に、簡単に部外者を入れるなよ(笑)。
特に子供。
羊たちの沈黙(原題:The Silence of the Lambs) : ☆☆☆
ハンニバル・レクターが登場するサイコスリラー。
原作小説を読んだ事があるので内容は知ってたけど、やっぱり独特で面白いね。
特にラストの「これから古い友人を夕食に…」というセリフは良い。
いっそエイリアン殴る画像も泉佐野が射られるやつとかにすれば統一感アップ(?)