週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2014年16号 感想


食戟のソーマ



　おおっ、まさか第１試合から、創真対アリスの頂上決戦（？）とは。
　肉魅の「いきなり新戸緋沙子とかは勘弁してくれよ～」がフラグ過ぎて、もしかしてとは思ったが。

　そうなると、準決勝と決勝では誰と当たるんだろうなぁ？
　アリスに勝った後だと、誰が相手でも見劣りしてしまいそう。
　勿論、ここで創真がアリスに勝てればの話だが。

　なお、個人的には単なる強キャラよりも、タクミや田所さんとの対戦が見たい。
　ギリギリ４位の新キャラは、田所さんを成長させる踏み台で良いよ。




暗殺教室

　下着ドロ疑惑なんて、どーでもいい話が始まったと思っていたら、



　それが突然、イトナとの最終デスマッチに繋がったから驚き、感心した。
　こういうところは、「暗殺」をテーマにした作品ならではという感じで良いね。

　ところで、イトナの触手は形状が変わったの？
　それとも、何かでコーティングした触手を、対先生物質で覆ったのかな？
　確かにその方法なら、触手同士の戦いでは一方的に優位に立てそうだね。



　ところで、下着ドロ疑惑が布石だったという事は、



　Ｅ組女子のカップ数もシロが調べたのだろうか？

　もっとも、国の協力を得てるくらいだから、そのくらいは学校側が教えてくれるかな？
　いや、どう説明して教えてもらったのかは、ちょっと想像が付かないけど。


　リストの中で、速水さんが「Ｄ」だった事にはちょっと意外。



　以前、水着になった時は、それほどでもなかった気がしたんだけど。




黒子のバスケ



「このまま何もできなければ
　差は縮まるどころか　いずれまた開き始めるぞ…！」

　いずれまたというか、決めたシュートはお互い２本ずつなのに、何故か点差開いてんだケド。
　前回が56-76だったんだから、今は60-80だよね？



　伊月vs葉山

　今回はまだ葉山を止められていないが、伊月が赤司から学び取って成長したというのは良かった。

「赤司は身体能力フィジカルや技スキルも一流だがそれだけに頼らない
　同じことができれば…　止められるはずだ」



「先を読め！
　一手ではなく…　二手・三手まで…！」

　急に身体能力が上がったり、精神論で強くなるよりは、ずっと説得力があって好き。