週刊少年ジャンプ 2014年45号 感想
こちら葛飾区亀有公園前派出所
38周年記念巻頭カラー。
一部では「こち亀は100巻まで」なんて言われてたりもするけど、僕は今でも楽しめている。
勿論、毎回毎回面白い訳じゃないけど、先日の「並べ師」の話なんか大笑いしちゃったし。
ただ、残念ながら、今回の話はつまらなかった。
話の内容は、掛け軸に描かれた「狐」が表具師に一目惚れし、絵から抜け出てしまうというもの。
「狐」はこれといった苦労もなく目的の人物と会い、早矢に戻れと言われて素直に絵に戻って終わり。
オチも「狐」がスマホを持ったまま掛け軸の中に入ってしまったというだけで、今一つ物足りない。
前回同様、両さんたちがただのモブキャラと化していて、『こち亀』である必然性も感じられなかったし。
僕のヒーローアカデミア
勝己がイジられている光景に和んだ。
でも、「クソを下水で煮込んだような性格」は流石に言い過ぎでは(笑)。
先日の対人戦闘は「“個性”を人に向ける危うさ」を体験させるのが目的だったのか。
出久も勝己も手加減しているみたいで物足りなく感じちゃったけど、そこにはちゃんと意味があったんだね。
さて、今度は逆に“個性”を活かして人を救ける授業……を行うハズだったのだが、
前触れもなく、出久たちの前に“敵”の一団が出現!!
突如として乱された平和。
果たしてどうなるのか、続きが気になる展開。
そして、このエピソードが作品の今後の方向性を決める事にもなりそうだ。
今回のサブタイトルが「救助訓れ」だったのは、「救助訓練」の中断を意味してたのかな?
それで思い出したけど、最近「麗日お茶子」の名前の由来を知って感心した。
Gravity → Gurabi + Tea → (無重力=Gが無い) → Urabi Tea → 麗日お茶子
暗殺教室
殺せんせー、檻から出ようと思えば出られたのか。
考えてみれば、月を物理的に三日月に出来るんだから、檻なんて物ともしないよなぁ。
渚の憧れの気持ちも消えそうだし、ホント「死神」とは何だったのか……。
「暗殺によって生徒を巻き添えにした場合… 賞金は支払われないものとする」
今回の事件を受け、殺せんせーの手配書にはこの条項が加えられる事となった。
烏間先生の言う通り、生徒たちからすれば当然の要求だね。
むしろ、夏休みの事件の後に、同じ事を言わなかったのが不思議なくらい。
ただ、その条件が呑まれた背景には、各国共同の「最終暗殺プロジェクト」がある様だ。
余程自信の持てる計画なのか、防衛省は最早「殺し屋」を必要としていないのだとか。
一方、それとは別に、シロも「最終兵器」の用意があるらしい。
落ちぶれた「死神」の末路はシロの道具か。
シロのセリフからすると、「死神」の父親を殺したのは、シロだったりするのかな? 興味ないケド。
単行本第11巻
おまけページの「ピルルルル」に笑った。
そこでピルルルルしておけば、地球を救った英雄になれたのに。
食戟のソーマ
創真が勝った事で、美作が奪った百本の包丁は本来の持ち主の手に。
みんな喜んでいるけど、そんな大事な包丁を賭けるなというのは禁句なのだろうか。
ただし、やっぱりタクミの包丁だけは、創真が預かる事となった。
準決勝第2試合は、葉山vs黒木場。
勝つのは、予選で創真に勝った葉山か、それとも田所ちゃんたちの在り方を否定した黒木場か?
銀魂
夜兎の人が、ドヤ顔で百地の首持ってるから吹いてしまった。
絡繰人形だと気付かなかったのかよ、それ。
火ノ丸相撲
何とかという“鬼丸殺し”は、見せ場もなく潮に完敗。
予想通りどころか、予想以上の噛ませっぷりだった。
そして、前座が消えたところで、本命登場。
狩谷俊!
更に、眠れる「国宝」久世草介!!
お~、もう出て来るのか、この2人。
特に草介の登場は早くてインターハイ、場合によってはもっと後かと思っていた。
この作品は、出し惜しみしないところが良いね。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
38周年記念巻頭カラー。
一部では「こち亀は100巻まで」なんて言われてたりもするけど、僕は今でも楽しめている。
勿論、毎回毎回面白い訳じゃないけど、先日の「並べ師」の話なんか大笑いしちゃったし。
ただ、残念ながら、今回の話はつまらなかった。
話の内容は、掛け軸に描かれた「狐」が表具師に一目惚れし、絵から抜け出てしまうというもの。
「狐」はこれといった苦労もなく目的の人物と会い、早矢に戻れと言われて素直に絵に戻って終わり。
オチも「狐」がスマホを持ったまま掛け軸の中に入ってしまったというだけで、今一つ物足りない。
前回同様、両さんたちがただのモブキャラと化していて、『こち亀』である必然性も感じられなかったし。
僕のヒーローアカデミア
勝己がイジられている光景に和んだ。
でも、「クソを下水で煮込んだような性格」は流石に言い過ぎでは(笑)。
先日の対人戦闘は「“個性”を人に向ける危うさ」を体験させるのが目的だったのか。
出久も勝己も手加減しているみたいで物足りなく感じちゃったけど、そこにはちゃんと意味があったんだね。
さて、今度は逆に“個性”を活かして人を救ける授業……を行うハズだったのだが、
前触れもなく、出久たちの前に“敵”の一団が出現!!
突如として乱された平和。
果たしてどうなるのか、続きが気になる展開。
そして、このエピソードが作品の今後の方向性を決める事にもなりそうだ。
今回のサブタイトルが「救助訓れ」だったのは、「救助訓練」の中断を意味してたのかな?
それで思い出したけど、最近「麗日お茶子」の名前の由来を知って感心した。
Gravity → Gurabi + Tea → (無重力=Gが無い) → Urabi Tea → 麗日お茶子
暗殺教室
殺せんせー、檻から出ようと思えば出られたのか。
考えてみれば、月を物理的に三日月に出来るんだから、檻なんて物ともしないよなぁ。
渚の憧れの気持ちも消えそうだし、ホント「死神」とは何だったのか……。
「暗殺によって生徒を巻き添えにした場合… 賞金は支払われないものとする」
今回の事件を受け、殺せんせーの手配書にはこの条項が加えられる事となった。
烏間先生の言う通り、生徒たちからすれば当然の要求だね。
むしろ、夏休みの事件の後に、同じ事を言わなかったのが不思議なくらい。
ただ、その条件が呑まれた背景には、各国共同の「最終暗殺プロジェクト」がある様だ。
余程自信の持てる計画なのか、防衛省は最早「殺し屋」を必要としていないのだとか。
一方、それとは別に、シロも「最終兵器」の用意があるらしい。
落ちぶれた「死神」の末路はシロの道具か。
シロのセリフからすると、「死神」の父親を殺したのは、シロだったりするのかな? 興味ないケド。
単行本第11巻
おまけページの「ピルルルル」に笑った。
そこでピルルルルしておけば、地球を救った英雄になれたのに。
食戟のソーマ
創真が勝った事で、美作が奪った百本の包丁は本来の持ち主の手に。
ただし、やっぱりタクミの包丁だけは、創真が預かる事となった。
準決勝第2試合は、葉山vs黒木場。
勝つのは、予選で創真に勝った葉山か、それとも田所ちゃんたちの在り方を否定した黒木場か?
銀魂
夜兎の人が、ドヤ顔で百地の首持ってるから吹いてしまった。
絡繰人形だと気付かなかったのかよ、それ。
火ノ丸相撲
何とかという“鬼丸殺し”は、見せ場もなく潮に完敗。
予想通りどころか、予想以上の噛ませっぷりだった。
そして、前座が消えたところで、本命登場。
狩谷俊!
更に、眠れる「国宝」久世草介!!
お~、もう出て来るのか、この2人。
特に草介の登場は早くてインターハイ、場合によってはもっと後かと思っていた。
この作品は、出し惜しみしないところが良いね。
そこらに売ってる包丁でも料理はできるし
タクミのときみたいに相手のことを調べ上げた上で挑発(あるいは脅し?)するんじゃないですかね
えりなとか最初のにくみとかほぼ相手に拒否権無さそうだが