第14話 混戦
準決勝次鋒戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/200189e16936dcaf6fd4933ce5f7331c.jpg)
最上級生3人に翻弄され、いつもの麻雀が打てない泉。
結局、和了りは疎か、聴牌する事すら出来ぬまま、半荘2回は終わってしまった。
上には上がいる…。
ただ、それだけの事――。
そして全国ではそれが全て。
次鋒戦終了時の点数状況は、白糸台:187400点、阿知賀:99300点、新道寺:62800点、千里山:50500点。
白糸台のダントツは変わらず、阿知賀が2位、新道寺が3位へと各々浮上、一方で千里山はラスへと転落してしまった。
宥姉、普段は駄目人間全開なのに、いざ麻雀となったら頼もし過ぎる。
勿論、先鋒の玄ちゃんと比べたら、相手に恵まれているという事もあるのだろうが。
新道寺の安河内も+14600点と持ち点を増やした。
あの打ち方で、よくプラスをキープ出来たものだと感心する。
というか、安河内の安目取りには、どういう意図があったんだろう?
何らかの能力? 菫の射抜き対策? それとも後半に勝負を懸けている新道寺の戦略?
半分見に回っていた菫がマイナスなのはともかく、泉は大分毟られたなぁ。
終わった瞬間、心の中で「やべーす!」と叫んでしまった気持ちも分かる。
あと、無意識に同じ挨拶を2回してしまったのを「ボケ」だと言う辺りは、やっぱり大阪人か。
不本意な結果に、真っ直ぐ控え室に帰れないでいた泉。
セーラはそんな泉を見付け、去年の自分もそうだったと笑い飛ばす。
そうして、泉を慰めたセーラは、一つの指示を出した。
「泉は病院に行ってやってくれ 部屋とかはフナQに聞いてな」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/67/446a97872dec6813570cfcd65c53fff2.jpg)
「そんで大将戦が始まるまでに 竜華をここに連れてこい」
竜華は怜に付きっ切りか。
もしかして、ただの心配ではなく、怜が倒れた事に責任を感じてたりするのだろうか?
勿論、怜が無理した責任は竜華にはないが、間違いなく理由の一つではある訳だし。
それに、千里山が決勝進出したところで、竜華は怜が試合に出るのは反対するだろうな。
だったら、準決勝で敗退してしまった方が良いと、竜華は考えるかも知れない。
そうでなくても、自分と怜はもう試合には出ず、後は全て補欠に任せるとか言い出すかも。
まだ竜華がどんな状態かは分からないけど、1年生の泉に連れて来られるのかね?
竜華にその気がないなら、怜が目を覚ますか、せめてセーラでないと難しそうな気もするが。
一方、憧と宥姉も、廊下で顔を合わせていた。
憧曰く、宥姉は「ド安定」で、地区予選からずっとプラスの成績らしい。
そんな宥姉に、突然憧が抱き付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/549200b26d88dab244656c45722df4a7.jpg)
抱き付いた理由は、宥姉から運(と胸)を分けてもらうためだと言う憧。
でも、その後の「ふるえ止まったわ」というセリフからすると、実はプレッシャーを感じていたのかな?
控え室ではいつも通りだったのに、宥姉の前ではちょっと弱気になって甘える憧が可愛い。
宥姉の成績に触れるという事は、憧自身はマイナスだった事もあるんだろうなぁ。
対局室にて、憧とセーラは再び相見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/55c2b22f76c169176ec1db48cc06ae57.jpg)
敵愾心を隠そうともしない二人。
飛び散る火花が、ライバルっぽくて良いね。
準決勝中堅前半戦。
大量リードしていたからか、2回戦では防御も意識していたのだというセーラ。
だが、準決勝のセーラは攻め一辺倒。
泉と違って2位抜けなど眼中になく、白糸台を2回屠る事を最大目標に、高い手を和了り続ける。
なお、フナQによれば、3年生の選手は全国だと平均聴牌速度が上がるというデータがあるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/70/a2beac78006c65f565449ccc44041fb6.jpg)
場慣れなのか、オカルトなのか、単なる偶然なのか、理由は不明。
そういや、フナQは非科学的なものを嫌う割に、オカルトには肯定的だね。
まぁ、『咲-Saki-』世界のオカルトは、統計的に最早「非科学的」とは言えない様な気もするが。
ところで、泉とフナQは、どうして今頃食事をしているんだろう?
次鋒戦と中堅戦の間には昼休みがあるハズなのに、今はもう中堅戦の最中だよな?
もしかして、怜が救急車で運ばれたために、昼休みが潰れたのだろうか?
あと、どーでもいいけど、昼食に餃子を食べるのって、大阪ではフツーの事なの?
僕的には、昼食は勿論、翌日が休日でなければ夕食でもあまり食べたくないのだが。
そう思って調べてみたら、最近はニンニク臭のしない餃子というのがあるんだね。
閑話休題。
3年生補正があるから、泉が遅れを取るのも不思議ではないとフナQは説明する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/43/3bf0ec7b2b86c6c1b78193371635920e.jpg)
でも、泉が「元から強い化物みたいな1年生」なら、3年生も蹴散らせるのかと訊くと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cb/d59f676917c9a7f32401b1b1896a392b.jpg)
フナQにアッサリと肯定されてしまった。
そういや、咲の2回戦の相手は、全員3年生だったっけ。
一方で、2回戦の部長は補正のある3年生にも関わらず、緊張し過ぎてボロボロになっていたな。
フナQと同世代、去年の「強い1年生」の代表が、荒川憩、天江衣、神代小蒔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/db6cae33de9dafcce5307566c2bb0477.jpg)
宮永照は人でなし――もとい、ヒトじゃないと言った荒川憩も、フナQ的には「向こう側の世界」の住人なんだな。
まぁ、全国2位なので当然といえば当然だが、以前のカツ丼さんが荒川憩の名前を挙げなかったのは気になる。
実力はあっても、照や衣、神代といった「牌に愛された子」とは別種の強さなのだろうか?
……いや、初期の構想ではいなかったキャラだからとか言われたら、それまでの話だが。
次に、今年の1年生の中で、フナQが注目する選手。
まず、後輩の泉については「結果が残せていない」とバッサリ。
泉、前回は「自分は高1最強」だと自らに暗示を掛けていたのに可哀想に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/e989d112c572e494667c2d0cebaec46e.jpg)
フナQが最初に名前を挙げた「すごい1年生」は大星淡だった。
まぁ、白糸台で大将を務めるくらいだから、弱いハズはないよな。
でも、強いといっても、どのくらいのレベルの強さなんだろう?
それに、この作品の場合というか麻雀の場合、多少強くても活躍するとも限らないんだよな。
あと、「最高状態の清水谷部長」というセリフも、地味に気になるな。
竜華は好不調の波が激しい選手なのだろうか? それとも何らかの能力?
以前に見た記事では、竜華は理論派に分類されていたけれど。
二人目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/f8d4f7643bc7dfca3eb119cc5169db78.jpg)
フナQの目が節穴でなければ、当然名前が挙がるのが宮永咲。
フナQのセリフでふと思ったけど、咲と照が姉妹じゃない可能性はあるのだろうか?
ベタな設定として、咲と照のどちらかが養子だけど、咲はそれを知らずに育ったとか。
もっとも、咲と照が実の姉妹でなかったところで、何が変わる訳でもないか?
あと、インターミドルで負けたからか、泉は結構のどっちを意識しているみたいだね。
のどっちが2回戦で戦った相手は、2人は3年生だけど、愛宕妹が2年生だったな。
まぁ、蹴散らした訳じゃないから、全員3年生だったらどうだという事もないけどさ。
食事を終えた泉はセーラに言われた通りに病院へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/2abbf3515d3b02f182f55ec8d50bd3b2.jpg)
そして、泉がいなくなった事で、千里山の控え室はフナQ一人ぼっちとなった。
それと同時に、中堅前半戦が終了。
終了時の点数状況は、白糸台:164500点、阿知賀:100700点、千里山:87000点、新道寺:47800点。
前半戦は3年生補正フルブーストのセーラが+36500点と大きく稼いだ。
セーラはツモ和了りも多かったが、憧は何とかプラスをキープして原点復帰。
一方、白糸台のたかみーと、新道寺の江崎仁美は大きく点数を減らす結果となった。
前半戦終了時の、羊先輩―――もとい、江崎仁美には笑った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/32/e96d3afb98518533ce98523034b2acd7.jpg)
(なんもかんも政治が悪い………)
政治かよ!
そして、ゴゴゴゴゴゴという背後の擬音。
控え室にいる時は、緊張感のないキャラだったのに。
個人的には、政治が悪いとしたら、その責任の大半は選挙権者にあると思うがそれはさておき。
新道寺は後ろから強い選手を並べたんだから、中堅の江崎仁美は次鋒の安河内美子より強いんでしょ?
しかも、3年生補正で憧やたかみーより有利なハズなのに、どうして大きく削られてるんだか。
休憩時間。
玄ちゃんは、レジェンドさんと二人麻雀中。
案の定、手にはドラが入らず、玄ちゃんは涙目で打っていた。
1枚捨てただけで、ドラに全面ストライキを起こされるドラゴンロード……。
そんな阿知賀の控え室に、憧が戻って来た。
憧が戻って来たのは、たかみーに対して立てたある予想のため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d7/9b3c8f8e3a5fabd730a1244009d31661.jpg)
そして、レジェンドさんによると、その予想は当たっていた様だ。
憧の「渋谷尭深」に対する認識は「メガネの人」。
一方で、玄ちゃんの認識は「ちょっとおもちの子」。
……玄ちゃん、たかみーの事もちゃんとチェックしてたんだな。
そして、作中では誰一人「お茶」というキーワードを出さないのは面白い。
それはさておき、たかみーはオーラスで役満を和了る事が多いらしい。
しかし、それは「オーラスで役満手が入る能力」ではなく、ある法則があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/23ed64e35e545880721962cd4b30a05f.jpg)
たかみーの能力、それは各局の第一打がオーラスの配牌として戻って来るというもの。
局数の多い半荘であれば、天和さえも可能にする恐ろしい能力。
その一方で、最短でオーラスに突入したならば、仕込める牌は7牌に留まる。
ふぅ~む。なるほど、なるほど、なるほどー。
面白いな、こんな能力は初めて聞いた。
半荘の平均局数は11局くらいなので、普段仕込めるのは10牌前後か。
勿論、自分が仕込みたい牌が、毎局配牌で来てくれるとは限らないけど。
あと、オーラス前に15局以上あったり、同じ牌を5回切ったりしたらどうなるんだろう?
たかみーは今年から白糸台のレギュラーになったらしい。
なので牌譜は少なかったのに、レジェンドさんが法則に気付いたのだとか。
先鋒戦が終わってから、レジェンドさんの株価上昇率が凄い。
法則が分かれば、たかみー対策は簡単。
自分の親では連荘を避け、たかみーの親番は早めに流せば良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/96/e6a1667c89335ca2a99ea83da7d80ed1.jpg)
そう思っていた憧だが、親で仮聴をツモったところで手が止まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e9/8ecc9e044e671ee0620df47e89490628.jpg)
この手を和了るのは、得なのか損なのか?
これまで頭の良さが強調されて来た憧だが、意外にも今回は答えが分からないらしい。
焦るあまり、以前の部長と同様「和なら計算してわかんのかな」なんて考えてしまうところが良かった。
まぁ、のどっちは仮に計算出来ても、間違いなく「そんなオカルトありえません」だろうけど。
なお、僕なら和了るというか、和了らないなら最初からベタオリするか大物手狙いをしているな。
「むいーん」と悩んだ末、憧は「ツモ」と宣言する。
だが、他家に点数を訊かれた憧は、失敗したという顔で1000オールと申告した。
点数申告を忘れていたところを見ると、連荘の事だけ考えて、和了点を考慮していなかったのかね?
ちなみに、親の連荘価値は、一般的に650点の収入と同等らしい。
東2局1本場も、憧は平和ドラ3を張り、たかみーから11600+300点を和了る。
良いとは思うが、試合開始前に言っていた対策とは真逆の事をしてしまっている憧。
そんな憧の親番は、2本場でセーラが満貫を和了って終わった。
東3局は、たかみーが速攻で和了って、オーラスの配牌にまた1牌追加。
そして1本場は、またしてもセーラが満貫をツモって終わった。
東4局 親:江口セーラ ドラ:![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/2f847f4e3cd5470f80394917f23c7add.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e8/e775c3b09dfd880fc6bc0f3fc58367a4.jpg)
セーラの親番、憧はここから
を仕掛けて、鳴き三色を狙っていく。
僕はここからは仕掛けないけど、鳴きを駆使する憧の麻雀は現代的で良いね。
そして、この憧の打ち方を小鍛治プロが解説。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a7/c4708c916c9a8eefb6935fefe4f53cb6.jpg)
「上手い下手はともかく」って、相変わらずすこやんは若い子に厳しいなぁ。
鳴きに関しては人によって判断が分かれるところだから、作者が敢えて言わせたのかも知れないけど。
この局は、セーラの親リー宣言牌を憧が討ち取って終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/307f9d3519d1aa5cfe4a474237aa56c7.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/54/c4b52e259bcd7758fce8db509e139eee.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2c/7dc3fc011656bba64b5b66516a066f76.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/fb8f19a7dfde5579b20932aa2758a858.png)
ロン
ドラ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1b/765be9d120a81a225f61bf8e933cc223.png)
和了点は、三色赤2で3900点。
南1局、今度は新道寺の江崎仁美が親リーチ。
どうやら、たかみーの能力に気付き、阻止しようとしているのは、憧だけの様だ。
本編2回戦の副将戦で、のどっち一人だけ能力に気付いていなかったのとは真逆の状況だね。
そして、能力に気付いていない者の方が自由に打て、得している様に見えるところが似ている。
南1局は、親の1人聴牌で流局。
その1本場は、憧が鳴き一通のみの速攻で終わらせた。
なのに南2局、親番になった憧は、もうオーラスは諦めて和了りにいくと言い出した。
だったら、前局も焦る必要はなかったのではと考えると、何だかチグハグな印象を受けなくもない。
だが、この局はセーラにハネ満をツモられ、憧の親番も終わってしまった。
しかも、このハネ満親っかぶりにより、憧はセーラに逆転されてしまう。
南3局、親番のたかみーが鳴いたのを見て、憧もすかさず速攻。
3900点を和了り、たかみーの連荘と、セーラのリーチを同時に潰してみせる。
この和了りで憧は再び2位へと浮上した。
ただ、当意即妙な対応だったのか、それともチャンス手を安売りしてしまったのかは不明。
そして、遂に南4局がやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/56f9110bf4a1a5e8f89d431c1c81e8d4.jpg)
地に蒔いた種が木々になり実る頃――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/519e00c89b38e71ee53fff9864d2179c.jpg)
収穫の時――――!!
最終的に11枚の牌が仕込まれた、たかみーの配牌はコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/410b53ad0eb55747dce1960c0ed37ecf.png)
を一鳴きしただけで、もう大三元確定というこの手。
憧が切らなくても、他の2人が能力に気付いてなければ、阻止するのは難しそうだね。
この大会では、ダブル役満がないのが、せめてもの救いか。
一方で、現在の点数状況は、白糸台:144100点、阿知賀:110900点、千里山:103500点、新道寺:41500点。
菫とたかみーの失点で、白糸台と他校の差も少しずつ縮まって来た。
もし、たかみーがこの手を和了れなかった場合、白糸台敗退の目も出て来るか?
ところで、たかみーの能力が発動するのって、この局だけだよね?
親が連荘したからって、再度役満手が入ったりはしないよね?
そんな事が出来たら、場合によっては天和連発出来ちゃうし。
果たして、たかみーの大三元は実を結ぶのか?
次回掲載は、10月12日発売の『月刊少年ガンガン11月号』。
準決勝次鋒戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/200189e16936dcaf6fd4933ce5f7331c.jpg)
最上級生3人に翻弄され、いつもの麻雀が打てない泉。
結局、和了りは疎か、聴牌する事すら出来ぬまま、半荘2回は終わってしまった。
上には上がいる…。
ただ、それだけの事――。
そして全国ではそれが全て。
次鋒戦終了時の点数状況は、白糸台:187400点、阿知賀:99300点、新道寺:62800点、千里山:50500点。
白糸台のダントツは変わらず、阿知賀が2位、新道寺が3位へと各々浮上、一方で千里山はラスへと転落してしまった。
個人の獲得点数は、下記の通り。 先鋒戦 松実玄 (阿知賀): 74700点( -25300点) 宮永照 (白糸台):196200点( +96200点) 園城寺怜 (千里山): 80900点( -19100点) 花田煌 (新道寺): 48200点( -51800点) 次鋒戦 松実宥 (阿知賀): 99300点( +24600点) 弘世菫 (白糸台):187400点( - 8800点) 二条泉 (千里山): 50500点( -30400点) 安河内美子 (新道寺): 62800点( +14600点)宥姉は後半戦でも点を稼ぎ、+24600点で準決勝も区間トップとなった。
宥姉、普段は駄目人間全開なのに、いざ麻雀となったら頼もし過ぎる。
勿論、先鋒の玄ちゃんと比べたら、相手に恵まれているという事もあるのだろうが。
新道寺の安河内も+14600点と持ち点を増やした。
あの打ち方で、よくプラスをキープ出来たものだと感心する。
というか、安河内の安目取りには、どういう意図があったんだろう?
何らかの能力? 菫の射抜き対策? それとも後半に勝負を懸けている新道寺の戦略?
半分見に回っていた菫がマイナスなのはともかく、泉は大分毟られたなぁ。
終わった瞬間、心の中で「やべーす!」と叫んでしまった気持ちも分かる。
あと、無意識に同じ挨拶を2回してしまったのを「ボケ」だと言う辺りは、やっぱり大阪人か。
不本意な結果に、真っ直ぐ控え室に帰れないでいた泉。
セーラはそんな泉を見付け、去年の自分もそうだったと笑い飛ばす。
そうして、泉を慰めたセーラは、一つの指示を出した。
「泉は病院に行ってやってくれ 部屋とかはフナQに聞いてな」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/67/446a97872dec6813570cfcd65c53fff2.jpg)
「そんで大将戦が始まるまでに 竜華をここに連れてこい」
竜華は怜に付きっ切りか。
もしかして、ただの心配ではなく、怜が倒れた事に責任を感じてたりするのだろうか?
勿論、怜が無理した責任は竜華にはないが、間違いなく理由の一つではある訳だし。
それに、千里山が決勝進出したところで、竜華は怜が試合に出るのは反対するだろうな。
だったら、準決勝で敗退してしまった方が良いと、竜華は考えるかも知れない。
そうでなくても、自分と怜はもう試合には出ず、後は全て補欠に任せるとか言い出すかも。
まだ竜華がどんな状態かは分からないけど、1年生の泉に連れて来られるのかね?
竜華にその気がないなら、怜が目を覚ますか、せめてセーラでないと難しそうな気もするが。
一方、憧と宥姉も、廊下で顔を合わせていた。
憧曰く、宥姉は「ド安定」で、地区予選からずっとプラスの成績らしい。
そんな宥姉に、突然憧が抱き付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/549200b26d88dab244656c45722df4a7.jpg)
抱き付いた理由は、宥姉から運(と胸)を分けてもらうためだと言う憧。
でも、その後の「ふるえ止まったわ」というセリフからすると、実はプレッシャーを感じていたのかな?
控え室ではいつも通りだったのに、宥姉の前ではちょっと弱気になって甘える憧が可愛い。
宥姉の成績に触れるという事は、憧自身はマイナスだった事もあるんだろうなぁ。
対局室にて、憧とセーラは再び相見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/55c2b22f76c169176ec1db48cc06ae57.jpg)
敵愾心を隠そうともしない二人。
飛び散る火花が、ライバルっぽくて良いね。
準決勝中堅前半戦。
大量リードしていたからか、2回戦では防御も意識していたのだというセーラ。
だが、準決勝のセーラは攻め一辺倒。
泉と違って2位抜けなど眼中になく、白糸台を2回屠る事を最大目標に、高い手を和了り続ける。
なお、フナQによれば、3年生の選手は全国だと平均聴牌速度が上がるというデータがあるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/70/a2beac78006c65f565449ccc44041fb6.jpg)
場慣れなのか、オカルトなのか、単なる偶然なのか、理由は不明。
そういや、フナQは非科学的なものを嫌う割に、オカルトには肯定的だね。
まぁ、『咲-Saki-』世界のオカルトは、統計的に最早「非科学的」とは言えない様な気もするが。
ところで、泉とフナQは、どうして今頃食事をしているんだろう?
次鋒戦と中堅戦の間には昼休みがあるハズなのに、今はもう中堅戦の最中だよな?
もしかして、怜が救急車で運ばれたために、昼休みが潰れたのだろうか?
あと、どーでもいいけど、昼食に餃子を食べるのって、大阪ではフツーの事なの?
僕的には、昼食は勿論、翌日が休日でなければ夕食でもあまり食べたくないのだが。
そう思って調べてみたら、最近はニンニク臭のしない餃子というのがあるんだね。
閑話休題。
3年生補正があるから、泉が遅れを取るのも不思議ではないとフナQは説明する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/43/3bf0ec7b2b86c6c1b78193371635920e.jpg)
でも、泉が「元から強い化物みたいな1年生」なら、3年生も蹴散らせるのかと訊くと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cb/d59f676917c9a7f32401b1b1896a392b.jpg)
フナQにアッサリと肯定されてしまった。
そういや、咲の2回戦の相手は、全員3年生だったっけ。
一方で、2回戦の部長は補正のある3年生にも関わらず、緊張し過ぎてボロボロになっていたな。
フナQと同世代、去年の「強い1年生」の代表が、荒川憩、天江衣、神代小蒔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/db6cae33de9dafcce5307566c2bb0477.jpg)
宮永照は人でなし――もとい、ヒトじゃないと言った荒川憩も、フナQ的には「向こう側の世界」の住人なんだな。
まぁ、全国2位なので当然といえば当然だが、以前のカツ丼さんが荒川憩の名前を挙げなかったのは気になる。
実力はあっても、照や衣、神代といった「牌に愛された子」とは別種の強さなのだろうか?
……いや、初期の構想ではいなかったキャラだからとか言われたら、それまでの話だが。
次に、今年の1年生の中で、フナQが注目する選手。
まず、後輩の泉については「結果が残せていない」とバッサリ。
泉、前回は「自分は高1最強」だと自らに暗示を掛けていたのに可哀想に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/e989d112c572e494667c2d0cebaec46e.jpg)
フナQが最初に名前を挙げた「すごい1年生」は大星淡だった。
まぁ、白糸台で大将を務めるくらいだから、弱いハズはないよな。
でも、強いといっても、どのくらいのレベルの強さなんだろう?
それに、この作品の場合というか麻雀の場合、多少強くても活躍するとも限らないんだよな。
あと、「最高状態の清水谷部長」というセリフも、地味に気になるな。
竜華は好不調の波が激しい選手なのだろうか? それとも何らかの能力?
以前に見た記事では、竜華は理論派に分類されていたけれど。
二人目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/f8d4f7643bc7dfca3eb119cc5169db78.jpg)
フナQの目が節穴でなければ、当然名前が挙がるのが宮永咲。
フナQのセリフでふと思ったけど、咲と照が姉妹じゃない可能性はあるのだろうか?
ベタな設定として、咲と照のどちらかが養子だけど、咲はそれを知らずに育ったとか。
もっとも、咲と照が実の姉妹でなかったところで、何が変わる訳でもないか?
あと、インターミドルで負けたからか、泉は結構のどっちを意識しているみたいだね。
のどっちが2回戦で戦った相手は、2人は3年生だけど、愛宕妹が2年生だったな。
まぁ、蹴散らした訳じゃないから、全員3年生だったらどうだという事もないけどさ。
食事を終えた泉はセーラに言われた通りに病院へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/2abbf3515d3b02f182f55ec8d50bd3b2.jpg)
そして、泉がいなくなった事で、千里山の控え室はフナQ一人ぼっちとなった。
それと同時に、中堅前半戦が終了。
終了時の点数状況は、白糸台:164500点、阿知賀:100700点、千里山:87000点、新道寺:47800点。
前半戦は3年生補正フルブーストのセーラが+36500点と大きく稼いだ。
セーラはツモ和了りも多かったが、憧は何とかプラスをキープして原点復帰。
一方、白糸台のたかみーと、新道寺の江崎仁美は大きく点数を減らす結果となった。
前半戦終了時の、羊先輩―――もとい、江崎仁美には笑った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/32/e96d3afb98518533ce98523034b2acd7.jpg)
(なんもかんも政治が悪い………)
政治かよ!
そして、ゴゴゴゴゴゴという背後の擬音。
控え室にいる時は、緊張感のないキャラだったのに。
個人的には、政治が悪いとしたら、その責任の大半は選挙権者にあると思うがそれはさておき。
新道寺は後ろから強い選手を並べたんだから、中堅の江崎仁美は次鋒の安河内美子より強いんでしょ?
しかも、3年生補正で憧やたかみーより有利なハズなのに、どうして大きく削られてるんだか。
休憩時間。
玄ちゃんは、レジェンドさんと二人麻雀中。
案の定、手にはドラが入らず、玄ちゃんは涙目で打っていた。
1枚捨てただけで、ドラに全面ストライキを起こされるドラゴンロード……。
そんな阿知賀の控え室に、憧が戻って来た。
憧が戻って来たのは、たかみーに対して立てたある予想のため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d7/9b3c8f8e3a5fabd730a1244009d31661.jpg)
そして、レジェンドさんによると、その予想は当たっていた様だ。
憧の「渋谷尭深」に対する認識は「メガネの人」。
一方で、玄ちゃんの認識は「ちょっとおもちの子」。
……玄ちゃん、たかみーの事もちゃんとチェックしてたんだな。
そして、作中では誰一人「お茶」というキーワードを出さないのは面白い。
それはさておき、たかみーはオーラスで役満を和了る事が多いらしい。
しかし、それは「オーラスで役満手が入る能力」ではなく、ある法則があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/23ed64e35e545880721962cd4b30a05f.jpg)
たかみーの能力、それは各局の第一打がオーラスの配牌として戻って来るというもの。
局数の多い半荘であれば、天和さえも可能にする恐ろしい能力。
その一方で、最短でオーラスに突入したならば、仕込める牌は7牌に留まる。
ふぅ~む。なるほど、なるほど、なるほどー。
面白いな、こんな能力は初めて聞いた。
半荘の平均局数は11局くらいなので、普段仕込めるのは10牌前後か。
勿論、自分が仕込みたい牌が、毎局配牌で来てくれるとは限らないけど。
あと、オーラス前に15局以上あったり、同じ牌を5回切ったりしたらどうなるんだろう?
たかみーは今年から白糸台のレギュラーになったらしい。
なので牌譜は少なかったのに、レジェンドさんが法則に気付いたのだとか。
先鋒戦が終わってから、レジェンドさんの株価上昇率が凄い。
法則が分かれば、たかみー対策は簡単。
自分の親では連荘を避け、たかみーの親番は早めに流せば良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/96/e6a1667c89335ca2a99ea83da7d80ed1.jpg)
そう思っていた憧だが、親で仮聴をツモったところで手が止まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e9/8ecc9e044e671ee0620df47e89490628.jpg)
この手を和了るのは、得なのか損なのか?
これまで頭の良さが強調されて来た憧だが、意外にも今回は答えが分からないらしい。
焦るあまり、以前の部長と同様「和なら計算してわかんのかな」なんて考えてしまうところが良かった。
まぁ、のどっちは仮に計算出来ても、間違いなく「そんなオカルトありえません」だろうけど。
なお、僕なら和了るというか、和了らないなら最初からベタオリするか大物手狙いをしているな。
「むいーん」と悩んだ末、憧は「ツモ」と宣言する。
だが、他家に点数を訊かれた憧は、失敗したという顔で1000オールと申告した。
点数申告を忘れていたところを見ると、連荘の事だけ考えて、和了点を考慮していなかったのかね?
ちなみに、親の連荘価値は、一般的に650点の収入と同等らしい。
東2局1本場も、憧は平和ドラ3を張り、たかみーから11600+300点を和了る。
良いとは思うが、試合開始前に言っていた対策とは真逆の事をしてしまっている憧。
そんな憧の親番は、2本場でセーラが満貫を和了って終わった。
東3局は、たかみーが速攻で和了って、オーラスの配牌にまた1牌追加。
そして1本場は、またしてもセーラが満貫をツモって終わった。
東4局 親:江口セーラ ドラ:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/2f847f4e3cd5470f80394917f23c7add.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e8/e775c3b09dfd880fc6bc0f3fc58367a4.jpg)
セーラの親番、憧はここから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d3/c8f2f511f552d3145dafed35941bd4b2.png)
僕はここからは仕掛けないけど、鳴きを駆使する憧の麻雀は現代的で良いね。
そして、この憧の打ち方を小鍛治プロが解説。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a7/c4708c916c9a8eefb6935fefe4f53cb6.jpg)
「上手い下手はともかく」って、相変わらずすこやんは若い子に厳しいなぁ。
鳴きに関しては人によって判断が分かれるところだから、作者が敢えて言わせたのかも知れないけど。
この局は、セーラの親リー宣言牌を憧が討ち取って終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/99/30a46f0f95df257f7cb4437851ad7aee.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/307f9d3519d1aa5cfe4a474237aa56c7.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/54/c4b52e259bcd7758fce8db509e139eee.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/25/7e667d283007b1da34aae6561662b058.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2c/7dc3fc011656bba64b5b66516a066f76.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/fb8f19a7dfde5579b20932aa2758a858.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ed/730a368987561996b9e535b134343aaf.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/39/ed9f28cd5182ab6f133399f3fd0c5ef2.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1b/765be9d120a81a225f61bf8e933cc223.png)
和了点は、三色赤2で3900点。
南1局、今度は新道寺の江崎仁美が親リーチ。
どうやら、たかみーの能力に気付き、阻止しようとしているのは、憧だけの様だ。
本編2回戦の副将戦で、のどっち一人だけ能力に気付いていなかったのとは真逆の状況だね。
そして、能力に気付いていない者の方が自由に打て、得している様に見えるところが似ている。
南1局は、親の1人聴牌で流局。
その1本場は、憧が鳴き一通のみの速攻で終わらせた。
なのに南2局、親番になった憧は、もうオーラスは諦めて和了りにいくと言い出した。
だったら、前局も焦る必要はなかったのではと考えると、何だかチグハグな印象を受けなくもない。
だが、この局はセーラにハネ満をツモられ、憧の親番も終わってしまった。
しかも、このハネ満親っかぶりにより、憧はセーラに逆転されてしまう。
南3局、親番のたかみーが鳴いたのを見て、憧もすかさず速攻。
3900点を和了り、たかみーの連荘と、セーラのリーチを同時に潰してみせる。
この和了りで憧は再び2位へと浮上した。
ただ、当意即妙な対応だったのか、それともチャンス手を安売りしてしまったのかは不明。
そして、遂に南4局がやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/56f9110bf4a1a5e8f89d431c1c81e8d4.jpg)
地に蒔いた種が木々になり実る頃――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/519e00c89b38e71ee53fff9864d2179c.jpg)
収穫の時――――!!
最終的に11枚の牌が仕込まれた、たかみーの配牌はコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/410b53ad0eb55747dce1960c0ed37ecf.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/10344a33991d9ba77a7fc4aa8fcaffee.png)
憧が切らなくても、他の2人が能力に気付いてなければ、阻止するのは難しそうだね。
この大会では、ダブル役満がないのが、せめてもの救いか。
一方で、現在の点数状況は、白糸台:144100点、阿知賀:110900点、千里山:103500点、新道寺:41500点。
菫とたかみーの失点で、白糸台と他校の差も少しずつ縮まって来た。
もし、たかみーがこの手を和了れなかった場合、白糸台敗退の目も出て来るか?
ところで、たかみーの能力が発動するのって、この局だけだよね?
親が連荘したからって、再度役満手が入ったりはしないよね?
そんな事が出来たら、場合によっては天和連発出来ちゃうし。
果たして、たかみーの大三元は実を結ぶのか?
次回掲載は、10月12日発売の『月刊少年ガンガン11月号』。
あがってるんだから阻止しようとなんてしてない。
例えば、そばやうどんのダシは関東の方が濃いので、あまり関西では好まれませんからね。
ただし、中華料理でも天津飯は頼まないでしょうね。(餡が関東はケチャップをベースに、関西は醤油をベースにしている為。)
実際には、美味しいモンがあっても、こんな大会で来てる子らには店を探す余裕がないからね。
「とりあえず中華やったらハズれ無いから中華で!」ってノリで注文したと想像してみる。
しかし、試合中にあんな濃いモンをパクパク食べられるって、若いねぇ(遠い目
少なくともかじゅクラスという事かな?
これも、ハネ万{逆転手}だと思って差し込みにいったのか、満貫以下だと思って苦しめにいったのか謎ですからね。{自分の見立ては後者}
後者だと竜華さんチョットS気質なのかな?少なくとも優しいだけじゃあないのは間違いない思われ。
点差だけ見れば格下の3校に9000点しか稼げてないし。
今回の白糸台みたく見に回ってたとか、セーラみたく防御を意識してたとかでなければ、あれ~、こんなもん?って点差ですよね。
そのセーラは元エースだった訳だし、2回戦でも約20000点。今回は約50000点(まだオーラスだが)稼いでるのだから能力者でない中では間違いなくトップクラス。
それから見れば明らかに見劣りする竜華。確かに最高状態だったとしてもどれだけのものか怪しいですね。
それに愛する(オイ怜があんな状態ですし。
仮に竜華が最高状態だったとしても、淡に勝てるかどうかは怪しいな。
ドラを切ってもストライキされない、真のドラロー
なんてなったら良いなと思う。
今号ではセーラは怜の事で奮起したが、竜華はどうだろうか…
多分まともな精神状態ではないだろうから、最高状態には程遠いのではなかろうか。
如何、淡と覚醒しずにぼこられる想像しかできへん…
クロに関して気になる事といえば、なんでレジェンドはドラゴン復活の儀式の時に、
「クロのレベルアップ~~」
なんて言葉を言ったのか?
クロはドラローモードの時だと、あまりレベルアップしていないのかも?
次号の予想、アコがたかみー{お茶さん}から、浮き牌を狙い撃ちで上がって後半戦終了。
副将戦も最中阿智賀にクセを見破られてると判断して、阿智賀落としに方針転換して大将戦に突入。
シズ「赤土さん淡のクセは?キラキラ」
赤土「御免、そいつは{露出が少なく}まだわからないから、とにかく頑張って」
シズ「・・・。ズーーン」
前に立の見せ方がどーのというコメがあったが、それだけじゃないと思う。
怜もすばら先輩も当然照もだが強豪校で揉まれてきた訳だし、色んなプレイヤーを見てきたのでそれに対する対処法等を学んできたのだろう。
一方玄は、いくらおしかけ練習試合をしたからといっても所詮は付け焼刃。この経験が生きるのはまだ先の事であろう。
それと能力の相性もかな?
玄の能力は守りが薄いのは成長すればなんとかなるとしても、手が重いのはどうしようもない。相手が速攻できたら自分が上がる事は厳しいと言わざるを得ない。
なので、玄が失点を抑える打ち方を覚えたら、本当の意味での優秀な先鋒エースになるんじゃないかと。
防御を気にしなくていいのは、唯一先鋒戦だけだし(同じことはタコスにも言える)
稼ぐ時は大稼ぎし、負ける時も相手の打点を下げるため、大きく沈む心配が少ない。本来は優秀な先鋒エースなんだよね。
どうしてこうなった?
塞さんは能力者でいいと思う。
回想シーン見るに麻雀関係無く遠くの気配を感じる力があるし、能力封じ自体はモノクルの性能だとしても、その性能を引き出せるのは塞の能力によるものと思います。
一応の根拠として、モノクル単体で効果があるなら、他の選手にも貸し出してるはずでしょう? 先鋒なんて特に。
胡桃ちゃんに関しては、確かに何とも言い難い。遠野関係でまとまっているし、能力者ではと思ってはいるが、作中描写だけでは普通にダマで打っているだけにも見えるのは確かだし。
前号と今号の描写で、レジェンドは能力の弱点を見抜く能力を持っている(強力な観察眼)のが解った訳だが、相手が能力持ちでなければ意味の無い能力であるといえる。
なので、怜以外は能力持ちでない千里山に対しては発揮できなかった訳で、更に怜の能力の弱点は例え見抜いたとしても、宥姉の能力と同じでそれが弱点にならない様に対処すれば良いだけなので意味が無い。
これは照に対してもいえると思う。
だからこそ玄を先鋒に据えたのだろう。稼げる相手には玄のドラ独占能力で稼いで、無理なら相手にドラを乗せない事で打点を下げさせる。
つまり玄を先鋒にした事が千里山対策であり、白糸台に対しても対策なのであろう。
という事は玄は一種の捨て駒って事になりかねないが、稼ぎ頭でもあるのでエースとして扱って良いと思う。
確かに能力者が出てくる漫画だけど,何でもかんでも能力で決め付ける流れはどうかと思う
半荘でリーチが一回できたからって,リーチできる能力ってことではないし,まして諦めないことが能力とかおかしい
他の姫松や千里山みてると、そんな気がしてしょうがないとこがあるな。
{永水は全員巫女だし能力持ちのが納得できるが}
{宮守、全員能力持ちっていう人いるけどなんか根拠ってあるの?賽の邪眼はモノクルのだし、胡桃は聴牌が分かりにくいのだって、普通にあることだし}
能力持ち>>採用、ってしてるとすると副将戦でも削られそうだな。 レジェンドの観察眼にかかっては、カモなだけになりそう。
哩先輩が頑張っても、今ある6万点差をどうにかするのは大変気がする、羊先輩にもう少しがんばってもらわないと。
大将戦の心配よりも、先に副将のこと心配しましょうよ。
フナQの炎上は確定だろうけど、果たして灼ちゃんは活躍できるのか? 今回の三年ブーストの理論だと、哩先輩の一人勝ちになってしまうんだが。点差的にはそれも有りだが。
これで白糸台が一気に点数下がるけど最後は淡が一気に巻き直すだろ
で誰か恐らくだけど竜華を箱送りで実力の差を見せつけるのかなぁ
大将戦で阿知賀が勝てる要素が見つからん。
淡と龍華が凄いのは分かったけど、俺はデビルちゃんにダークホースになって欲しいわ。
普通はそういうのは他の学校の役割なんだけど、本編でハッちゃん{永水の副将}相手に似た事やってるので、逆パターンにしたのかな?
能力者は必ず発生するパターンが存在するのが弱みですね。
菫さんの狙い撃ちが2度かわされた時、
照の「必要な動きじゃないといいんだけど」
というセリフがあるように、大なり小なり、弱点があることを指していると思います。
ただ、菫さんや宥ねえもそうですが、ばれても問題がないような地力のある選手が強い印象にあり、逆にクロ・姉帯さん・エイスリン等は、もろい風に描かれています。
今回のアコのセリフでは、
「相変わらず、高い手ばかりね千里山のマニッシュ。」「そこがかえってに弱点になるとかないの」
クロが近くにいるせいか、なんでもかんでも能力のせいにするのはよくないと思います{笑}。
咲の世界では「強い想い」が「形になって」「力{能力}になる」ことが多くみられる世界なので、気持ち分からなくもないですが。
千里山が白糸台対策してないって話じゃなく、阿知賀が千里山対策をしてないった話のつもりだったんですが。どうも誤解させてしまったようで。
ただ、能力者>非能力者と思われがちだが、対策できない分非能力者の方が厄介というのは同意。
普通にスーアンコウ、ツーイーソー、ダイサンゲンでやばくなりそうだけど。
今回はセーラが異常過ぎんだよ。
読んでて思ったけど、なんで白糸台はたかみーをエントリーしたんだろう?
エントリー前にルールは公表されていただろうし、ダブル以上が無いとなればたかみーの能力が活かしきれないのも分かっていただろうに、それでもなお、たかみーを使う何かがあるのか?
セーラが特に警戒していない事から見ると、フナQのデータには挙がって無さそうだから、決勝戦用能力を持たせてあるのかなあ。
考えても、オーラスの収穫に対して東四局で発動する農薬の時とか、お茶の茶柱に見立ててリーチ棒を直立させると一発が引ける能力とか、イマイチなのしか浮かばんかった。
能力者みたいに毎回手に来る方がおかしいのだから
千里山は怜を除けば普通に強いタイプなのだから対策はむしろしてくることが正しいだろ
能力同士のぶつかり合いでなく相手によってスタイルを変えられると言った意味で咲も姫松が一番難敵と言ったのだろうし
あと渋谷さんは今回はダブル役満ないけど上限がない場合トリプル以上も普通にあり得るから十分脅威かと
その割りに千里山対策はしてない。
ここに違和感持つ人もいるけど、麻雀で対策って何よって話で。
能力者は能力故に対策が立てられるが、非能力者は傾向に注意するぐらいしかできない。
怜はともかく、他のメンバーの対策が無いのは、千里山が非能力者の集団だからだろう。
その点においては、竜華に淡に対抗する能力の存在は期待しないほうがよさそうだ。
それと比較しての清水谷との比較、これだと清水谷が能力者さえ疑問になる。能力者の方が面白いけどね。過度の期待は出来ない。
すばら!すばらですよ!
ゆーねぇみたいな姉がいるクロチャー羨ましすぎる
全然関係ないけどデフォルメ萌え系の絵柄ってあごを下から見上げるあおりの構図と相性悪いよね
自称高1最強の泉ちゃんは身内にダメ出しされましたね。
咲淡モモ春森垣もこ、ここら辺は高校デビューか帰国子女っぽい人ですね。才能ある人ほど全中には出てこないのかも。
申し訳ないけど、むせちゃいますよ。
新鮮でいい響きだ
僕も改名して清水谷にしよっかな
嫌でしょうがないんだよね。
モラル、マナーの話で好き嫌いじゃないと。
餃子の何がわかるのかッw
大明カンの包は交通事故みたいなもんだから採用しなくてもいいと思うが、役満の包は普通は成立させないはずなので、責任とってもらうのは当然。
とりあえず、同じものと考えないほうがいいですよ。
たかみーは二種類を暗刻で揃えているので、カンをしない限り責任払いは発生しません。
咲のアレが責任払いだから、これも責任払いと思うんだけど。
で、しょっぱなの早いうちに、セーラが發だしそうなんですが。私の中のイメージとして。
誰か教えてください。
透華や純も、大概強かった筈なのだが…
純君は、県予選で先鋒だけで
他校飛ばしてたと思うし
一方的な点差になり過ぎてもうなんとも言えねぇ
しかし憧ちゃんが役満当てれば逆転できる!
と信じたい・・・
いや、これはボロボロにされた相手も3年生ですしおすし
特殊能力を封殺するアイテムが置いてあったのだ!」
(トシさんのモノクルを開発した組織が出てくる)とかいう設定にすれば
全中情報の矛盾と、デジタル派復活の一石二鳥ができる
ただし完全なファンタジー漫画になる模様
そうじゃないと新道寺は出番が無さすぎ。
それにしても阿知賀編で一番好きな宥姉前回から引き続き素敵!!
元エースだからセーラ?
それとも竜華は安定してないとか?
わざわざもってきて託したってことになるのか?
全部載ってるわけじゃないから憶測だけど。
ってかもうフナQは咲本編サイドのメンバーの研究してるんだな。ほんと熱心な子だよね。
セーラの高い役狙いに行くのはハナが効くからだろうけど、欲を出して高い手狙いにいきすぎたらふりこんじゃいそうではあるよね。
昼食時に食べることが出来なかったので、人気のあるものは全部売り切れてしまったのでは? 満員御礼状態の場所では、人気のないものが売れ残ってるなんてままあることだし。
たしかにタッグ戦ならなかなかのコンボだな
ほぼ天和が確定だもんな
残り二席の可哀想さについて
思わず笑ってしまったセリフ。当たり前なんだけどね、フナQがいうと『「年寄りぽい」と思われてる』と思ってるように感じられてしまう。
>>最高状態時の竜華先輩でもてこずりそうな気がするわ。
フナQ目線だと、淡よりも竜華の方が上っていってるね、淡のデータが十分じゃないから不安要素もあるとは思いますが。
>>なんもかんも政治が悪い
「他の2人も普段と違う思うんやけど」
新道寺の回想でこんなセリフがあったはずなんだが・・・、「まさか、これで終わり」なんていわせないでよね「江崎{羊}さん」いやわりとマジで。
新道寺実力NO.3もしくは能力持ちと信じてますよ。
個人的な解釈なんですが、
牌に愛されている子=牌にうたされている子
と思っています「カツ丼さん」が愛されている子と言っているのは一般の場だから、できるだけ{+}の表現でしてるんじゃないかな。
うたされている子と思ってるのは以下の子達
① 1巻登場時、全国2回戦連荘時、の咲
役満にたいして、咲、「今日はこれあがってもいいんですよね」「自分がうってるとどうしてもこうなちゃうんだよね」等のセリフから。
② 長野決勝戦までの衣
カツ丼さん、「お前は打たされてるんだよ」から。
③ 冷やし透華
打っている間の記憶がなく
一、「まるで別の人のよう」ダヴァン「突然、豹変しました」等から。
④ 神卸神代
別のなにかが打っているし本人寝てるから。
⑤ 昨年度までの照{今年は不明}
憩、「同じ人間とは思えない相手でした」から
「愛され子モード」になると性格が変わってるように演出されるパターンが多いのも特徴だと思います。
今後の話と特に関係ないだろうけど気になってしまった
相手の手の内を探りつつ、自分たちの手を晒すのは最小限に留めるでしょうし。
たかみーはやればできる子なのかも。
むしろ羊子が完全ネタキャラになっているのが残念。
このままだと玉子並みなんじゃ。。。
調子が良さそうな描写あったから、「上げて落とす」が炸裂しそうw
オーラスに大物手入るのわかってて、かつ他家親の連荘が有利に働くなら
子であるときは配牌から余裕で満貫以上狙える手でも来ない限り
基本ベタオリの守り一辺倒でいいんだし
無理攻めは一切しないでいい
というか、無理攻めが成功することは
たかみーにとっては理論値を大きく下げる行為になる
この条件下で振り込み過ぎじゃないのか
この能力なら、「オーラス前までの渋谷尭深は
攻撃力はほとんどないが、守備力が異常に高い
そしてオーラスで爆発する」
って方がしっくりくるんだけど。
肝の座りっぷりから大物臭がしたのに見せ場すらなしかよw
新道寺は部長とデビル子が相当強かったりするのかね
大きく開いた点差を埋めようとすると相手は局を長くせざるを得ない訳だし
点を守ることにおいてはかなりの能力だよ
さりとて、憧が振り込んでも千里山と二位争いになり、二回戦と同じパターンになる。
たかみーが役満ツモってセーラに親被りさせるか、憧がたかみーを避けようとして羊先輩に振り込むかして、全体を混戦状態に持ち込むのがベストなんですが。
2回戦でしずを落とした(黙ハネ放銃)ので今度は憧なんでしょうね。前ページで頑張るor上手く行ってると思っているのを落とす見せ方は、良く使われる技法ではあるけれど、絵のインパクトのせいか他の漫画と比べて上手いと思う。そういえば前号の泉射殺もそうか。
阿知賀メンバーの中では憧が一番好きなのでここで放銃して落ちる。なんてーのは見たくないが、本編での和との対比を考えると、たかみーのツモ上がりの可能性が一番高いかな? と思える。和を一番意識しているのはしずよりも実は憧っぽいし。
羊ちゃんについても何かあるのでは?と思うけど、
それだったら憧になんかいってるよなあ。
分析しづらくてかつあがりをピンポイントで
妨害できるようなご都合主義な能力でもないだろうか。
役満の待ちをすべて引き寄せてしまうとかwww
そしたらふりこまなきゃいいことにはなるけど。
北単騎待ちにした結果、羊ちゃんが北の暗刻つくって
オワタみたいな。
もはや憧関係ないけど。
もしもセーラが連荘したらハーベストタイムはどうなるんだろう?
オーラスである限りはずっとあの配牌なのかなー…こわっ
少なくとも個人戦のMVPは照だろうから、そのせいで印象が薄れた可能性もある。
本来そんな実力選手ってわけじゃないから
いろいろとちぐはぐなのは仕方ないのでは
憩の名前が挙がらないのは団体代表じゃなかったからとか
たとえば、仮に白、發、中のなかでは發が最も鳴かれにくいというデータがあったのなら疑わずそれも参考にする、みたいな。
鳴き三色や鳴きイッツーを早和了の手段にするというのは、デジタルの勉強していない人にとっては盲点になりやすいんですよね。
三色やイッツーは手を高くするための派手な役と思っている人が多い。
ここにさらに染め手も加えられるようになると、麻雀ってこんなにも和了できるものなんだーと思うことだろう。
それにしても、「率が高い」「率が上がる」というだけのことに対して、実数が伴っていないじゃないかとツッコむ人の多いこと多いこと。
打ったのはたった半荘2回だけの末原さんに対し、「負けたってことは弱いってことだろ」みたいな物言いをする人とか。
アホちゃうか!
咲さん差し置いて1年でやばい認定されてるし
ネリーとかハオとかも1年のはずだけど、
挙げられてないのは元々活躍してた選手だから?
淡の凄さ魅せるためだろ
そうだといってくれ立・・・
まさかのもう1つの初出場校がラスボス展開とか
バンブーの頃よりあぐり先生の画力が上がってる
先月のここのコメ欄が、その件で議論になっててなぁ。
淡ちゃんは化け物として竜華ちゃんも最高状態ならいい勝負できるんだろ?
デビルちゃんも相当強いだろうから
主人公が勝つイメージが全くつかん
末原さんみたいに覚醒すんのかな?
しかし羊ちゃんなんもしてねーぞ!!!
いくらあと二人が強くてもこの点差はきついような
相手が相手だけに
てことで羊ちゃんの能力一定確率で誰かの能力うばうとか予想してみる
だから最後のページの配牌は実は羊ちゃんの配牌で役満ツモでなんかいい感じに盛り上がる点差になることに期待
極めて期待薄だが
それとも得点調整のことでしょうか。
というかここから誰が主人公ってことを思い出せるほどの活躍が出来るのか?
それにしてもたかみーが和了れないとあれなんで和了ってほしいけど
他の3校どこ削ってもかわいそうだ・・・
思ったより準決は接戦だな
二向聴の役満ハイパイに勝つのは難しい。
つもると新道寺が減りすぎなきが。
けど、準決勝は副将までで決着。
決勝に大星淡の描写をまわすってのもありうる。
ああ、わかんねー。
衣も憩ちゃんとその仲間達も格好みたらイロモノじゃね?w
高校生でリボンはないわ~
楽しみだー
羊ちゃんまさかすばらの終了時より減るとは・・・
やはり見た目イロモノは駄目なのかこの世界
先鋒・中堅・大将に愛宕姉がいるようなもんじゃん
一人で5万も稼ぐとか…ハーベストまだだけど
多分決勝で南2あたりで収穫されて瞳が撃沈の予感
オーラスしか収穫しない前提で打ってるのがフラグっぽいし
”比較的捨てられやすい牌での待ちを意図的に作れる”というのが相手にとっては一番やっかいな要素なのでは。
2回戦で描写がなかったのは玄を除者にしてのミーティングが不可能だったからかなと思ったり。
今思えば、和が清澄に転向してよかったなと思わずにはいられない。和がいたらSOA連発で指示ができなくなるもん。
あくまで平均テンパイ速度が上がるだけで
平均和了率が上がるわけではないので…
いつまでストライキされるのだろうか。
↓
全国上位
ないわーないない
部長は盛り返したからともかく、羊先輩はどうなんねんwあと全員3年生の宮守は?ってさw敗因は咲相手だったって言われたらどうしようもないが。
憧から死臭が…。
鳴き急いだら最悪の結果を招きそう。
それにしても3年生補正ね…。
比喩で言ってるだろうけどなんか嫌だなw
全国上位では、これが普通なのかな
世界戦まで言ったら天和連発するんじゃないのかw
白糸台(笑)どころじゃなくなってしまう
しかしこの疑似積み込みはデメリットはほぼない分
アナも結構あって面白いですね
中堅の人よりすばら先輩の方が強い気がする
まあまだ何かあるのかもしれないけど。