週刊少年ジャンプ 2015年48号 感想
食戟のソーマ
あら。
創真は、美作が叡山の刺客だったこと知らないんだ。
そりゃ、負けてしまった後では、叡山も美作が刺客だったなんて言えないか(笑)。
会の存続を懸け、叡山に食戟を挑んだ串打ち研主将だったが……、
審査員は体制側に取り込まれており、試食もしてもらえぬまま敗北。
この叡山の勝ち誇った表情が良いね。
そりゃ、本気で学園を支配しようと思ったら、こうするよなぁ。
料理漫画でコレをやられたらお手上げだけど、果たして創真たちはどうするのか?
例えば、同じ十傑の一色先輩が食戟を挑めば、叡山も同じ手は使えないか?
主人公の時だけちゃんと試食して、自分の舌に嘘は吐けないと言い出す展開だけはやめて欲しい。
それにしても、こうなってしまった遠月学園に残る価値はあるのかね?
一般生徒はともかく、創真にとってはあまり得る物がなさそうな気が。
左門くんはサモナー
触れた相手そっくりに化ける、変化悪魔―――通称、偽ヶ原さん登場。
ここの「お前が始めた戦争だろうが!!」には笑った。
背景の「ざわ ざわ…」を見るに、元ネタは『カイジ』のあのセリフか。
最後まで…貧乳と言っちゃいかん。口に出したらそこで戦争勃発だよ。
左門くんは注文の多いドM。
成程……。
斉木楠雄のΨ難
第160χで祖父母と暮らす事になった空助。
その時は典型的な過疎村だったのに、
それを短期間でこんなにしちゃう空助は凄いな。
そして、裏では老人たちを対斉木楠雄抹殺兵器にする計画を立てていたというオチには笑った。
お年寄りこそ最新技術を使うべきだなんて言って、途中までは良い話だったのに(笑)。
火ノ丸相撲
荒木の内股、金盛の大砲と、強豪たちが見せた技を次々に繰り出す千比路。
更に、佑真の蹴返しからの掛け突き―――をフェイントに使い、本命は十八番の変則タックル!
だが、潮は沙田戦で見せた気迫を纏い、千比路の攻めを凌いでみせた。
そして、潮が見せたのは千比路の外無双に着想を得た、
“下手捻り”と“内無双”の合わせ――鬼嵐・払手!!
かくして、潮と千比路の同校対決は、潮の勝利で終わった。
う~ん、1話でのスピード決着だったし、結果も順当なものだったけど、熱かったな。
この作者は、敗者を貶める事なく、決着を付けるのが上手いよね。
そして、そんな二人の勝負を見て、顔付きが変わった男が一人。
いいねいいね。
次は、潮と部長が真剣勝負か。
潮や千比路の「技」の成長と同じくらい、部長の「心」の成長は燃える。
一方で、佑真や蛍が何処まで勝ち上がれるかも気になるところ。
そういや、潮たちはもう2回戦が終わったけど、佑真や蛍は試合したの?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
色々あって、両さんがロシアンルーレットをする事に。
1回で良いところを、両さんは調子に乗って2回も引き金を引く。
幸いにして弾は出ず、無事に生還する事が出来たのだが、
拳銃には1発ではなく、4発の弾が入っていたというオチはちょっと笑った。
運が良いというレベルじゃない……。
食戟のソーマ
あら。
創真は、美作が叡山の刺客だったこと知らないんだ。
そりゃ、負けてしまった後では、叡山も美作が刺客だったなんて言えないか(笑)。
会の存続を懸け、叡山に食戟を挑んだ串打ち研主将だったが……、
審査員は体制側に取り込まれており、試食もしてもらえぬまま敗北。
この叡山の勝ち誇った表情が良いね。
そりゃ、本気で学園を支配しようと思ったら、こうするよなぁ。
料理漫画でコレをやられたらお手上げだけど、果たして創真たちはどうするのか?
例えば、同じ十傑の一色先輩が食戟を挑めば、叡山も同じ手は使えないか?
主人公の時だけちゃんと試食して、自分の舌に嘘は吐けないと言い出す展開だけはやめて欲しい。
それにしても、こうなってしまった遠月学園に残る価値はあるのかね?
一般生徒はともかく、創真にとってはあまり得る物がなさそうな気が。
左門くんはサモナー
触れた相手そっくりに化ける、変化悪魔―――通称、偽ヶ原さん登場。
ここの「お前が始めた戦争だろうが!!」には笑った。
背景の「ざわ ざわ…」を見るに、元ネタは『カイジ』のあのセリフか。
最後まで…貧乳と言っちゃいかん。口に出したらそこで戦争勃発だよ。
左門くんは注文の多いドM。
成程……。
斉木楠雄のΨ難
第160χで祖父母と暮らす事になった空助。
その時は典型的な過疎村だったのに、
それを短期間でこんなにしちゃう空助は凄いな。
そして、裏では老人たちを対斉木楠雄抹殺兵器にする計画を立てていたというオチには笑った。
お年寄りこそ最新技術を使うべきだなんて言って、途中までは良い話だったのに(笑)。
火ノ丸相撲
荒木の内股、金盛の大砲と、強豪たちが見せた技を次々に繰り出す千比路。
更に、佑真の蹴返しからの掛け突き―――をフェイントに使い、本命は十八番の変則タックル!
だが、潮は沙田戦で見せた気迫を纏い、千比路の攻めを凌いでみせた。
そして、潮が見せたのは千比路の外無双に着想を得た、
“下手捻り”と“内無双”の合わせ――鬼嵐・払手!!
かくして、潮と千比路の同校対決は、潮の勝利で終わった。
う~ん、1話でのスピード決着だったし、結果も順当なものだったけど、熱かったな。
この作者は、敗者を貶める事なく、決着を付けるのが上手いよね。
そして、そんな二人の勝負を見て、顔付きが変わった男が一人。
いいねいいね。
次は、潮と部長が真剣勝負か。
潮や千比路の「技」の成長と同じくらい、部長の「心」の成長は燃える。
一方で、佑真や蛍が何処まで勝ち上がれるかも気になるところ。
そういや、潮たちはもう2回戦が終わったけど、佑真や蛍は試合したの?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
色々あって、両さんがロシアンルーレットをする事に。
1回で良いところを、両さんは調子に乗って2回も引き金を引く。
幸いにして弾は出ず、無事に生還する事が出来たのだが、
拳銃には1発ではなく、4発の弾が入っていたというオチはちょっと笑った。
運が良いというレベルじゃない……。
けど、遠月は実際、実力主義を謳う割に不正対策とか公正な運営、自浄作用が欠けているんだよね
理想の箱庭を作ったせい、と言うか遠月はブランドと教育機関としては寡占状態だった弊害でバカバカしいくらい乗っ取り対策とか不正行為に脇が甘いよね
つまりは公正を担うべきそこを学園側が取り込むという
無茶苦茶なことして食戟を形骸化させてきてるから
現状生徒側では打つ手がないのでは
今の十傑が抜けた後は残りカスになるな
どこの大谷だソレ