週刊少年ジャンプ 2018年17号 感想
Dr.STONE
司帝国との戦争に向け、携帯電話を作る事を決めた科学王国。
「半分くらい」は強がりだろうが、千空の話を一部でも理解出来るクロムはやはり天才だな。
文明レベルを考えたら、「声とは空気の振動である」という前提さえ理解が難しそう。
それどころか、「空気」という“物質”の概念自体、村になくてもおかしくないよなぁ。
西洋では古くから物質として認識されて来たけれど、東洋ではそうでもなかったそうだし。
ちなみに、日本で初めて「空気」という単語が使われたのは1849年らしいよ。しらんけど。
携帯電話への第一歩は、金の極太線を作るための「わたあめ機」の製造だった。
そして、機械のテストと称して、千空は村の皆にわたあめを振る舞う。
なにこれエロい(笑)。
また、千空はこのわたあめを村の監視をしているほむらへも贈った。
敵に塩を送るならぬ、敵にわたあめを送る。
いつの間にか、ルリ姉がコハク以上に千空を理解しているね。
まぁ、一応、千空の元妻でもある訳だが(笑)。
さて、このわたあめは、司帝国を切り崩す布石になるのだろうか?
約束のネバーランド
伝言を聞いたかと問われ、その伝言をオウム返しするエマに違和感が……。
そこは、肯定するとか、「私の名はエマ、レウウィス、あなたを狩りに来た」とかで良いじゃん。
忘れてる読者向けの説明なら、回想シーンに書けば良いし。
ノアズノーツ
……うん。
頑張れ!!
ジガ -ZIGA-
へぇ~、あの怪獣は生物兵器なのか。
建物を残して人間だけ殺す生物が自然発生する訳がないというのは道理だが。
「なんでそんな簡単に………… 潰したりできるんだよおおおお!!!」
主人公のセリフで、『Zガンダム』のカミーユを思い出した。
パクリとは言わないが、オリジナリティがない上、微妙に場面とも合っていない気が。
主人公とジガとは初めて出遭うのに、急に「これが反撃の号砲」と言い出すのも違和感。
夢の中で何度も潰された事を言っているのだろうが、そこをもっと強調して欲しかった。
第1話は良かったけど、第2話を読む限りでは期待ハズレかな。
HUNTER×HUNTER
成程、どこでもドアみたいで、暗殺に便利そうな能力だね。
リセットの制約も、自分の部屋なんかを使えば実質ノーリスクか。
ただ、一般人を殺すのには良いけど、念能力者を相手取るには厳しいか?
それにしても、ヒソカ抹殺が最優先だからか、今回の旅団は大人しいな。
ヨークシン編で、あれだけ暴れ回っていた連中とは思えん。
火ノ丸相撲
激しい相撲の末、鬼丸に敗れた蜻蛉切。
その内容と結果に観客からの冷笑を浴びた蜻蛉切は、花相撲だからと自分に言い訳していたが、
トドメに刃皇から図星を指されてしまう。
「才能が全て」を信条とする蜻蛉切にとって、この「仕方ない」は屈辱だよなぁ。
鬼丸は捨て身になれる人間、蜻蛉切はなれない人間と、線を引かれてしまったのだから。
一方、蜻蛉切に勝った鬼丸は、死中に活を求める相撲に改めて自信を持ったが、
そんな鬼丸の目にレイナは映らない。
付き合い始めて全て上手くいくかと思ったら、レイナの前途は多難だね。
また、草薙も今の鬼丸には思うところがある様だ。
刃皇と同じ朝陽川部屋の大包平関。
部屋を見学に行ったレイナが、気を付けた方が良いと言っていたが、
今度は三日月の噛ませになっていて吹いた。
花相撲、これは花相撲だから……。
大唐揚関の本番は来場所だから……。
……いかん、フォローの言葉が、蜻蛉切関の言い訳と被った。
本日、最後の取組は、刃皇対童子切。
勝つのは刃皇だろうが、刃皇対草薙と何処が同じで何処が異なる結果になるのかは興味深い。
Dr.STONE
司帝国との戦争に向け、携帯電話を作る事を決めた科学王国。
「半分くらい」は強がりだろうが、千空の話を一部でも理解出来るクロムはやはり天才だな。
文明レベルを考えたら、「声とは空気の振動である」という前提さえ理解が難しそう。
それどころか、「空気」という“物質”の概念自体、村になくてもおかしくないよなぁ。
西洋では古くから物質として認識されて来たけれど、東洋ではそうでもなかったそうだし。
ちなみに、日本で初めて「空気」という単語が使われたのは1849年らしいよ。しらんけど。
携帯電話への第一歩は、金の極太線を作るための「わたあめ機」の製造だった。
そして、機械のテストと称して、千空は村の皆にわたあめを振る舞う。
なにこれエロい(笑)。
また、千空はこのわたあめを村の監視をしているほむらへも贈った。
敵に塩を送るならぬ、敵にわたあめを送る。
いつの間にか、ルリ姉がコハク以上に千空を理解しているね。
まぁ、一応、千空の元妻でもある訳だが(笑)。
さて、このわたあめは、司帝国を切り崩す布石になるのだろうか?
約束のネバーランド
伝言を聞いたかと問われ、その伝言をオウム返しするエマに違和感が……。
そこは、肯定するとか、「私の名はエマ、レウウィス、あなたを狩りに来た」とかで良いじゃん。
忘れてる読者向けの説明なら、回想シーンに書けば良いし。
ノアズノーツ
……うん。
頑張れ!!
ジガ -ZIGA-
へぇ~、あの怪獣は生物兵器なのか。
建物を残して人間だけ殺す生物が自然発生する訳がないというのは道理だが。
「なんでそんな簡単に………… 潰したりできるんだよおおおお!!!」
主人公のセリフで、『Zガンダム』のカミーユを思い出した。
パクリとは言わないが、オリジナリティがない上、微妙に場面とも合っていない気が。
主人公とジガとは初めて出遭うのに、急に「これが反撃の号砲」と言い出すのも違和感。
夢の中で何度も潰された事を言っているのだろうが、そこをもっと強調して欲しかった。
第1話は良かったけど、第2話を読む限りでは期待ハズレかな。
HUNTER×HUNTER
成程、どこでもドアみたいで、暗殺に便利そうな能力だね。
リセットの制約も、自分の部屋なんかを使えば実質ノーリスクか。
ただ、一般人を殺すのには良いけど、念能力者を相手取るには厳しいか?
それにしても、ヒソカ抹殺が最優先だからか、今回の旅団は大人しいな。
ヨークシン編で、あれだけ暴れ回っていた連中とは思えん。
火ノ丸相撲
激しい相撲の末、鬼丸に敗れた蜻蛉切。
その内容と結果に観客からの冷笑を浴びた蜻蛉切は、花相撲だからと自分に言い訳していたが、
トドメに刃皇から図星を指されてしまう。
「才能が全て」を信条とする蜻蛉切にとって、この「仕方ない」は屈辱だよなぁ。
鬼丸は捨て身になれる人間、蜻蛉切はなれない人間と、線を引かれてしまったのだから。
一方、蜻蛉切に勝った鬼丸は、死中に活を求める相撲に改めて自信を持ったが、
そんな鬼丸の目にレイナは映らない。
付き合い始めて全て上手くいくかと思ったら、レイナの前途は多難だね。
また、草薙も今の鬼丸には思うところがある様だ。
刃皇と同じ朝陽川部屋の大包平関。
部屋を見学に行ったレイナが、気を付けた方が良いと言っていたが、
今度は三日月の噛ませになっていて吹いた。
花相撲、これは花相撲だから……。
大唐揚関の本番は来場所だから……。
……いかん、フォローの言葉が、蜻蛉切関の言い訳と被った。
本日、最後の取組は、刃皇対童子切。
勝つのは刃皇だろうが、刃皇対草薙と何処が同じで何処が異なる結果になるのかは興味深い。
まあ加納さんに限らず修行のせいかが結び付くタイミングは人それぞれだし相手も稽古積んでるしそれに化け物なのはどっちも同じだし刃皇ですら勝率100%じゃないから仕方ない
しかし火ノ丸の世界には煽り上手な人しかいないのですかね?刃皇の無自覚?煽りで笑ってしまった
でもまぁ頑張って欲しいよ加納さんには数珠丸さんにもだけど
蜻蛉切関は「どうせ去るんだろバーカ」って立ち向かいもしなかった横綱に井の中の蛙だと言う事を思い知らされたのが最高に惨めでゲスキャラにふさわしいトドメだったね
国宝との差を思い知らされて鬼丸と同じく捨て身の相撲になりそう
綿あめ知ってるのに、それより司につく事を選んだ連中だし