DVD 第6巻
DVDの第6巻を購入した。
第6巻は、第14局、第15局、第16局までを収録。
映像特典は、ピクチャードラマ4、ノンテロップオープニング2nd、提供バック集3の3つ。
第14局『存在』
南3局まで、のどっち以外の3人が焼き鳥状態というパーフェクトゲーム。
だが、デジタルを捨てた透華が8000オールを和了り、パーフェクト阻止&トップ逆転。
ここから透華の反撃開始かと思いきや、今度はモモが透華から副将戦初の直撃を奪う。
二転三転する目の離せない展開は、勿論原作あってのものだけど、アニメでは更に「ユミちん1年A組乱入事件」が詳細に描写されていて、素晴らしかった。
教室の中心で愛を叫ぶかじゅと、その言葉に心動かされたモモが席から立ち、かじゅの手を取るシーンは、何度見ても涙が出てしまう。
ホント、完璧以上に完璧、神回以上の神回だった。
第15局『魔物』
モモのステルスに対し、のどっちの「そんなオカルトありえません」が炸裂。
やっぱり、のどっち可愛いよ、のどっち。
「獲得点数をみれば誰が活躍したか一目瞭然」のシーンで、個人別の獲得点数が表示されていた。
良変更……というか、当然の変更。
TV放映時はこれがなかったので、視聴者には全然「一目瞭然」じゃなかった。
それはいいのだが、
その直前の総合得点が間違っているのは、どうした事か?
TV放映時は合ってたのに……。
咲の3連続嶺上開花を、かじゅが搶槓で阻止したところで次回へ。
前に観た時も思ったけど、この回は、原作同様、咲の嶺上開花で終わった方が良かった気がする。
この展開だと、咲よりもかじゅの方が「魔物」っぽく見えてしまう。
第16局『結託』
東三局一本場。
TV放映時は「東一局三本場」と書かれていたが、ちゃんと修正されていた。
こちらがTV放映時。
「一人が八巡ほど手が動かない程度ならそれなりにあること… ボヤくなと言いたい」
分かる分かる。鬱陶しいんだよね、あれって。
こういうセリフが出てくる辺り、作者は麻雀やり込んでいるんだなと思う。
ちなみに、2つの両面塔子のどちらかが面子化するまでは、平均8.5巡(=34/4)掛かる計算になる。
今思うと、海辺に立つかじゅがビート板を持っていたのは、泳げないからだったんだな。
かじゅの二索搶槓を皮切りに、大将戦は古役、ローカル役のオンパレード。
僕が気付いたのは、二索搶槓、一筒撈月、風花雪月、花鳥風月、全帯五、五筒開花、五門斉、三連開花、四連刻、推不倒くらいだけど、他にも何かあるだろうか?
いや、まぁ、中国麻雀の1点役とか入れたら、単調将、喜相逢、絶一門、无字、老少副辺りも和了っているけど、そういうのは抜きにして。
EDを使い分けるというのは素晴らしいアイデアだよなぁ。
改めて、そう思う。
ピクチャードラマ4「恐怖のハイウェイ」
ピクチャードラマの第4話は、鶴賀の麻雀部員たちが主役。
土曜日の朝、かじゅたち麻雀部員4人は、部長の蒲鉾に呼び出されていた。
ただし、どうして呼び出されたのかは、蒲鉾以外は知らないらしい。
「まぁ 蒲原が集まれと言うのだから 何か考えがあるのだろう」
意外と信頼されているんだな、蒲鉾。
そこに蒲鉾が車に乗って登場。
蒲鉾が麻雀部員を集めた目的は、部員同士の親睦会だった。
県予選まで時間がないのにと、むっきーは悲鳴を上げるが、蒲鉾は細かい事は気にしない。
かくして、鶴賀学園麻雀部は、海に向けて出発した。
蒲鉾は意外にもスピード狂。
しかも、これが免許を取ってから、初運転らしい。
「ワハハ せっかくの初運転だから みんなと一緒に楽しみたいじゃないか」
……親睦会は口実で、それが本音だったのか。
なお、一緒の車に乗っているのにも関わらず、かおりんはモモがいる事に気付かなかった。
そう言えば、かおりんは、大会が始まるまで、ずっとモモの存在に気付かなかったんだっけ。
かじゅは、モモを発見出来ない相性でもあるのか、それとも余程の大物なのだろうと言っていたが、同じ車内で叫んでいるのに気付かないなんて、大物過ぎるだろ。
DVDの第6巻を購入した。
第6巻は、第14局、第15局、第16局までを収録。
映像特典は、ピクチャードラマ4、ノンテロップオープニング2nd、提供バック集3の3つ。
第14局『存在』
南3局まで、のどっち以外の3人が焼き鳥状態というパーフェクトゲーム。
だが、デジタルを捨てた透華が8000オールを和了り、パーフェクト阻止&トップ逆転。
ここから透華の反撃開始かと思いきや、今度はモモが透華から副将戦初の直撃を奪う。
二転三転する目の離せない展開は、勿論原作あってのものだけど、アニメでは更に「ユミちん1年A組乱入事件」が詳細に描写されていて、素晴らしかった。
教室の中心で愛を叫ぶかじゅと、その言葉に心動かされたモモが席から立ち、かじゅの手を取るシーンは、何度見ても涙が出てしまう。
ホント、完璧以上に完璧、神回以上の神回だった。
第15局『魔物』
モモのステルスに対し、のどっちの「そんなオカルトありえません」が炸裂。
やっぱり、のどっち可愛いよ、のどっち。
「獲得点数をみれば誰が活躍したか一目瞭然」のシーンで、個人別の獲得点数が表示されていた。
良変更……というか、当然の変更。
TV放映時はこれがなかったので、視聴者には全然「一目瞭然」じゃなかった。
それはいいのだが、
その直前の総合得点が間違っているのは、どうした事か?
TV放映時は合ってたのに……。
咲の3連続嶺上開花を、かじゅが搶槓で阻止したところで次回へ。
前に観た時も思ったけど、この回は、原作同様、咲の嶺上開花で終わった方が良かった気がする。
この展開だと、咲よりもかじゅの方が「魔物」っぽく見えてしまう。
第16局『結託』
東三局一本場。
TV放映時は「東一局三本場」と書かれていたが、ちゃんと修正されていた。
こちらがTV放映時。
「一人が八巡ほど手が動かない程度ならそれなりにあること… ボヤくなと言いたい」
分かる分かる。鬱陶しいんだよね、あれって。
こういうセリフが出てくる辺り、作者は麻雀やり込んでいるんだなと思う。
ちなみに、2つの両面塔子のどちらかが面子化するまでは、平均8.5巡(=34/4)掛かる計算になる。
今思うと、海辺に立つかじゅがビート板を持っていたのは、泳げないからだったんだな。
かじゅの二索搶槓を皮切りに、大将戦は古役、ローカル役のオンパレード。
僕が気付いたのは、二索搶槓、一筒撈月、風花雪月、花鳥風月、全帯五、五筒開花、五門斉、三連開花、四連刻、推不倒くらいだけど、他にも何かあるだろうか?
いや、まぁ、中国麻雀の1点役とか入れたら、単調将、喜相逢、絶一門、无字、老少副辺りも和了っているけど、そういうのは抜きにして。
EDを使い分けるというのは素晴らしいアイデアだよなぁ。
改めて、そう思う。
ピクチャードラマ4「恐怖のハイウェイ」
ピクチャードラマの第4話は、鶴賀の麻雀部員たちが主役。
土曜日の朝、かじゅたち麻雀部員4人は、部長の蒲鉾に呼び出されていた。
ただし、どうして呼び出されたのかは、蒲鉾以外は知らないらしい。
「まぁ 蒲原が集まれと言うのだから 何か考えがあるのだろう」
意外と信頼されているんだな、蒲鉾。
そこに蒲鉾が車に乗って登場。
蒲鉾が麻雀部員を集めた目的は、部員同士の親睦会だった。
県予選まで時間がないのにと、むっきーは悲鳴を上げるが、蒲鉾は細かい事は気にしない。
かくして、鶴賀学園麻雀部は、海に向けて出発した。
蒲鉾は意外にもスピード狂。
しかも、これが免許を取ってから、初運転らしい。
「ワハハ せっかくの初運転だから みんなと一緒に楽しみたいじゃないか」
……親睦会は口実で、それが本音だったのか。
なお、一緒の車に乗っているのにも関わらず、かおりんはモモがいる事に気付かなかった。
そう言えば、かおりんは、大会が始まるまで、ずっとモモの存在に気付かなかったんだっけ。
かじゅは、モモを発見出来ない相性でもあるのか、それとも余程の大物なのだろうと言っていたが、同じ車内で叫んでいるのに気付かないなんて、大物過ぎるだろ。
DVD化の際に色々細かく修正しているみたいですが、これはちょっと致命的すぎますよねえ。