ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

ブエノスアイレスの街の定食屋さん

2011年11月27日 | グルメ

ブエノスアイレスのSanta Fe通りに面している(とはいえ、にぎやかな所からかなり離れる)イタリアン・レストラン。Il Miglore、店内もとってもおしゃれだし、ランチがお手ごろで、日替わりメニューになっています。

 

この日、私が頼んだのは、チキンサラダ。その前に、軽いスナックが出てきます。サラダと一緒に、ピザ生地が焼かれて出てきます。それがとってもおいしいのですこの店には、りっぱなピザの釜もありました。

 

店内でパチパチ写真を撮っていたら、Waitress の娘(こ)たちがフレームの中に入ってくれました。

陽気でとってもチャーミング


お気に入りのお店があるのは

2011年11月27日 | お気に入り

南米は、日本と正反対の気候です。ということで、クリスマスのデコレーションがされていても、待ち行く人は、半そで半ズボン。観光客の多いフロリダ通りのクリスマス・リースもぴんときません。その通りは、歩行者専用の通りになっており、土日や休日のお天気のいいときには、たくさんの露天商が並びます。似顔絵書きの人も集まり、見ているだけで、時間が経ってしまいます

 

その通りに面するのが、ガレリア・パシフィコ(GP)。おしゃれなモールです。クリスマス・シーズンということで、店内には大きなクリスマス・ツリーが飾られていましたは時間で、証明の色が変わっていくので、ビデオをとっていた人がたくさんいました。

 

そのモールにあるのが、私の大好きなお店。RAPSODIA。チェーン店化されていますが、ブエノスアイレスに来ると、必ずGPのこの店をのぞきに来てしまい、何かかしら買ってしまいます。思いのほか、物価は高いので、まったくお買い得という感じなないのですが。インド系の生地を使った服が多いのです

で、今回も買ってしまったのが、刺しゅうの入ったブラウスといろんな色のタッセルのついたスカーフ

ブラウスの下に引いてあるのは、包装紙。包装紙まで、インド風なのだ


南米のパリと呼ばれているのは?

2011年11月27日 | 旅行

ちょうど、街路樹のジャカランダの紫に咲いている美しい街、南米のパリと呼ばれているは、アルゼンチンのブエノスアイレスです。人口300万の大きな都市です。本当に欧州の雰囲気が、感じられます。日中は暑いほどでしたが、とても緑がきれいで、素敵な街です。

 

観光客も多く、Tribusと呼ばれる観光用の二階建てのバスも走っています。本当は乗ろうと思ったのですが、予約もせず飛び乗ろうとしたら、あまりに混んでいて、4時間後だといわれ、あきらめました。絶好の観光日和の土曜日だったので、無理もないことでした

ブエノスアイレスには、観光地として、レコレータ墓地、カミニート、コロン劇場などたずねるところがたくさんあります。特に、カミニートやレコレータは、路面店やおみやげ店が並び、面白いものがたくさんあります。

  

カミニートにある建物は、とてもカラフルで、楽しくなります。かって欧州から移民してきたときは、お金がなくありあわせのペンキで壁の塗ったために、つぎはぎになったと聞きます。それが今では、観光の名所となっているのですから、驚きです