毎年の恒例行事と化している箱根駅伝逃げに行ってまいりました。昨年は悪天候で中止したので、2年ぶりの突撃です。
箱根駅伝逃げとは何ぞや?という方に簡単に説明しますと、箱根駅伝という祭りに便乗し、交通規制がかかる前に駅伝コースを自転車で走る遊びです。そんだけです。
各々が勝手に走っているだけなので特にルールもありませんが、五区の箱根を登る場合は国道一号最高点を目的地にするのが慣例になっています。
箱根駅伝リンク
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さて、一昨年はわざわざ大手町に行くのも面倒なので川崎スタートとし、また道路規制を警戒して例年より早く出発したのですが、ゴール到達が早すぎる上に達成感がイマイチでした。

そこで今年はコロナ前と同じように大手町を6:30に出発することにしました。
以前にも増して物々しい雰囲気の読売新聞社前から、さあ箱根の頂へ!
2023年と同じく、TKM君とのコンビでお送りいたします。
とはいえ、走るのは勝手知ったる道。特に目新しいことがあるわけではありません。

変わったことと言えば、この一区のKOMともいえる六郷橋。
多摩川にかかるこの橋は数年前に自転車通行禁止になったので、こうして歩道に回る必要があり正直めんどいです。
片側三車線もあるんだし、自転車通らせてくれてもいいじゃないか、と思うのですが。
二区の権太坂で追いかけてきたHZM君と合流し、三人体制で改めて箱根を目指していきます。
と言っても先頭はほぼTKM君の一本牽きなわけですが。

相模大橋のこの光景も毎年恒例ながら、今年は雲一つとて無く富士山がよく見えました。
例年に比べずいぶん雪が少なく見えますが、昨年夏の猛暑の影響なのでしょうか?

左の眼下に広がる鈍色の相模湾、この景色が見えると小田原まであと一歩。
そして、箱根に登る覚悟をする景色でもあります。

小田原のコンビニで一休みしてから箱根へのアタックを開始、箱根湯本は10時45分ごろと例年よりだいぶ早く通過できました。
この時点で頂上到達はほぼ確実だと思っていましたが、この先の道路規制はいつ始まるのか全く読めません。特に宮の下交差点は何度も足止めをされた鬼門ですので、なるべく早めに通過したいところ。
・・・と思っていたのですが、11時15分ごろに宮の下もあっさり通過。うーむ、順調すぎる。こんなんで良いのだろうか。

小涌谷の踏切で追いついてきた自転車を見ると、どこかで見たような顔。よく見たら2018年の箱根逃げでご一緒したOTKさんじゃありませんか!
聞けば大手町を我々より10分くらい後に出発したそうで、箱根の山で一気に差を詰められたみたいです。何という偶然。
このあとちょっとだけ追いかけてみましたが、登坂力に差がありすぎて早々に諦めました。
というかこのままいけば目標地点に早く着きすぎてしまいます。あそこで長い時間待つのもイヤなので、いったんコンビニでお茶を飲んで時間をつぶすことにしました。
なあに、この先で規制されることは無いから余裕余裕。(フラグが立つ音)

死亡フラグを立てたつもりだったのですが、そのあと何の問題もなく目標地点に到達。今年は順調すぎるほど順調でした。7割がた牽いてくれたTKM君のおかげですが
この時点で駅伝はまだ四区の終盤、先頭は中央大学でした。今年は青山・駒沢・國學院の三強と聞いていたので少し意外だったのですが、

我々の目の前を先頭で通過していったのは緑のユニフォームでした。
ま た 青 山 か

なおTKM君はここでラーメンを食うために、バーナーや水を抱えてのヒルクライムでした。この近辺には何もないので、全て持ってくる必要があるんですよね。
