二階は、灼熱地獄

　このところ通販の注文が増えてまいりまして、

誠にありがたいことです。

これを機に、ババァ～ン　って、沢山商品をアップしたいところですが、

二階の撮影所兼、物置は、この時期日中は、恐ろしいほどの高温で、

ライトなんか点けようものなら、暑さでぶっ倒れてしまいそう。

ただこのチャンスを逃さないためにも、

やれるだけ、やっちゃおう　…と。

いつも、気合いだけが、空回りしております。



　八王子のお客様、『がまぐちバッグ（中）』と『親子がまぐち』が完成いたしました。

　　



　『親子がまぐち』

お約束通り、８月までに完成いたしました。　イェーイ　

ニッパチのパチがやってくる！

　夏まつりの直後の仕入れにしては、少ない仕入れです。

…ですが、来週はもう８月でして、

一年の中で一番小売業が苦労するといわれる『二・八（ニッパチ）』、

つまり、二月・八月の８月になるんです。

…ってわけで、とにかく８月は、仕入れを抑えて、

９月以降の、『秋の行楽シーズン』に備えることに致しましょう。

焼け石に・・・

　先程、ちょこっと雨が降ったのですけど、

これじゃ～ぁ、よけいに蒸し暑く成りそうで…　

はっきり言って、焼け石に水。

日本って、いつからこんなに暑い国になっちゃったんでしょう

本気で温暖化対策をしなければ…　

小学生が、体育館で熱射病でバタバタ倒れちゃうような国は、ちょっと異常です。

まずは、『雨水の吸収』や、『蒸散性』のある、アスファルトに変更していくことかなぁ。

チンチンに焼けたアスファルトに、『打ち水』をしても、

なんの効果もないですから。

ちなみに余談ですが、江戸時代には、防火用に溜めておいた水にボウフラが湧きます。

そして、そのボウフラが蚊に成長するぎりぎりのタイミング（２週間間隔）で、

その防火水を、『打ち水』に使うことで、『蚊』の発生も押さえていたそうです。

う～～ん天才、まさに一石二鳥。

江戸時代の人の知恵は、すばらしいですねぇ～　


　問屋さんで仕入れた『3.3寸がまぐち』950円です。










　明日は、仕入れの為お休みです。

祭りのあと

　『川越百万灯・夏まつり』が、終わりました。

　　

いやぁ、暑かったですねぇ。

雨の年を除いて、一番苦戦した『夏まつり』でした。

それでも、沢山のお客様に来ていただきました。

ありがとうございました。　　

そして、秋の『川越まつり』も宜しくお願い致します。

　さっ、おかたづけ・おかたづけ～っ　

『川越百万灯 夏まつり』二日目。

　なんだか、ちょっと暑すぎたようで…　



出だしが悪かったですねぇ～。

それでも雨に降られるより、全然良いわけですから

まぁ、仕方ないですか…ねぇ…　

いやいや今日もあるわけですから、

気を抜いて、反省をしている場合じゃありません

今晩、PM8：00までがんばりま～す。

　
　一昨日作った『親子がまぐち』2200円です。





同じく　一昨日作った『3.3寸がまぐち』950円です。









う～～～ん、なんか今日も暑そうだぞぉ～っ