50代~60代の男性の方だったのですが、
「こういうお店が、自分の趣味にバッチリなんだよねぇ~」って、褒めて頂きました。
「
面白い商品が、一杯ある。」って。
本当に、
ありがたいですし、
嬉しいですよねぇ
もっともっと頑張ろう
って思います。
ただ…『
面白い』の定義って、難しいですよねぇ
最近、若者の間でテレビが
面白くないといわれています。
自分の感じるところでは『
面白い』には、大きく分けて
3つの意味があると思います。
一つ目は、腹がよじれるほど『
おかしい』『
爆笑』で、
二つ目は、『
興味深い』とか『
心ひかれる』感じ。
三つ目は、『
楽しくて好ましい』の意味。
二つ目のは、「昨日のNHK特集(ドキュメント)は面白かった。」みたいな、
腹抱えて笑ったり、『
楽しい』とは、ちょっと違う印象。
一つ目と
三つ目の違いは、『
パンクブーブーの漫才』と『
日本エレキテル連合のダメよ〜ダメダメ』かなぁ。
パンクブーブーは、『M-1グランプリ』『THE MANZAI 2011』で優勝するくらい面白いけど、
バラエティー番組に引っ張りだこ…ではない。
…が、今後もず~と残る芸人さんでしょう。
日本エレキテル連合のダメよ〜ダメダメは、去年、子供~大人まで「あっ
」っと言う間に広まったけど、
今は、だ~れも真似しないし、彼女たちを全然みることがない。(※このままじゃ一発屋…かな。)
要は、
一つ目は、めちゃくちゃ面白くて
深く印象に残る人がいる半面、そうでもない人もいる。
三つ目の『
楽しい』は、広く、早く好まれるが、非常に
賞味期限が短いってこと。
『
楽しい』ものを追及すると、次から次へと新しい物を生み出さないと飽きられてしまうわけです。
そりゃ~ぁ、テレビは、PCやスマホの新しいコンテンツのスピードに追いつけるわけないわけで、
『楽しくなければテレ…』みたいなテレビ局は、視聴率が落ちていくわけですよねぇ。
結局何が言いたいかというと、
『
面白いお店』をするには、上の
三つの条件を
ブレンドあるいは
ミックスしていくことで、
うちのような小さくて、財力のない店は、
一つ目と、
二つ目を
ミックスして、これを、より濃くしていくことが大事で、
(
一つ目 +
二つ目) : 三つ目 = (3+4): 3 位の割合でしょうか。
『多少、趣味が分かれても仕方がないのかもしれない。』っと、思っております。
『やわらかガーゼ[かわいい]の手ぬぐい・ハンカチ(500円・350円)』の新柄がでました。
春っぽいイメージです。