川崎市看護協会です!こんにちは!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

4月は始まりの季節2

2023-04-15 14:43:10 | 看護

こんにちは!川崎市看護協会です!

入学、入職の季節。川崎市内病院にもたくさんの新人看護職が誕生しました。

 

先週、今週で新入看護職員の皆様に、川崎市看護協会の取組を紹介しに行ってきました。

4月7日(金)に川崎市立川崎病院、かわさき記念病院

4月14日(金)に川崎市立井田病院 でお忙しい研修計画の中、お時間をいただくことができました。

明るい元気なフレッシュナースの皆さん

川崎市になぜ看護協会があるのか、設立当時の看護職の先輩方の情熱をお伝えするとともに、現在の取組の概要をお伝えしました。

大先輩方の熱い看護の心を川崎市に働く看護の仲間として引き継いでいきましょう、と投げかけさせていただきました。

協会も新人看護職の皆さんと同じように、自らが成長していくことを望んで、日々取組を進めています。

お互いに、患者さんや市民の皆さんの健康を願う看護の心を大切に頑張りましょう。


訪問看護ステーションの病院実習 始めます。

2023-04-14 17:30:32 | 看護

こんにちは!川崎市看護協会です。

当協会は、地域包括ケアの充実に資するため、在宅療養支援において重要な役割を担う訪問看護ステーションを支援する取組の充実を図っています。

昨年度中、訪問看護ステーション協議会、川崎市立看護大学、行政関係、当協会役員があつまり、訪問看護を取り巻く現状に関する意見交換会を行いました。

各委員から、様々な参考になるご意見をいただきましたが、その中の一つに訪問看護師が病院で実習できる環境があれば、安心して利用者に対応できるようになる、との声がありました。

これを受けて、協会から要望した結果、今年度から、川崎市立川崎病院の患者総合サポートセンター小児科川崎市立井田病院の地域医療部で訪問看護師の実習受け入れが実現します。

 

今日は当協会の地域・研修担当の佐藤(左)が井田病院地域医療部の柳井田課長(右)と、実習の進め方について打合せをしてまいりました。

(和気あいあい)力を合わせて頑張りましょう!の表情です。

昨日は川崎市立川崎病院と同じ実習について打ち合わせを行ってまいりましたが、そちらでも、いい実習ができるように知恵を出し合い考えてくださいました。楽しみにしてくださっているのかな、ととても嬉しく思います。ありがとうございます。(写真を撮ってくるのを忘れましたッ)

実習が、受け入れ側にもメリットがあるいい出会いになるように、と願っております。

 

訪問看護ステーションの皆様、お申込みお待ちしています。

 

 

 


4月は挨拶の季節

2023-04-12 23:17:00 | 看護

こんにちは、川崎市看護協会です。

新しい年度に変わって、行政の方などがご挨拶に協会事務局にいらしてくださいます。

こちらこそお世話になっておりますのに、わざわざ、お運びくださりありがたいことです。

 

昨日(4月11日)は、ハートフル川崎病院の事務長須田さんと、地域連携室の綾戸さんが「年度が変わったんで」ということで寄ってくださいました。

様々な職種の方が地域で在宅療養を支えていますが、精神科領域の専門性が求められる場面が多々あります。悩みながら取り組んでいる支援者を、地域の精神科病院としてサポートできることはないか、との思いをもって「ハートフルアドバイザー」や「ハートフルサロン」の取組を昨年度から進めておられます。立ち上げの頃から、進捗について情報提供いただきました。

当協会の地域連携推進委員会でも昨年度、訪問型支援に関わる多職種に呼び掛けてこのテーマを考える研修会を行いましたが、多数の参加があり、共通する課題であることを実感したところでしたので、とても大切な取組です。経過を伺うことも学びとなりました。

川崎の地域の中で、医療・保健・福祉に関わる人や施設が、それぞれの強みを活かして助け合えるネットワークが広がり、同時に関係が近くなっていけば素晴らしいことですし、当協会もそのことに貢献したいと思います。

「いつもアポなしで来てすみません」と仰るハートフル川崎病院のお二人。気軽に寄っていただけるのは「身近な看護協会」である証だろうと思っています。会話がとても大切だと思っています。

皆様、令和5年度もよろしくお願いいたします。


4月は始まりの季節

2023-04-09 17:21:25 | 看護

こんにちは!川崎市看護協会です。

入学、入職のフレッシャーズの季節です。

 

先週は、川崎市立看護大学と聖マリアンナ医科大学看護専門学校の入学式にお招きいただき出席いたしました。

4月4日は川崎市立看護大学の2回目の入学式にお招きいただきました。桜がまだ散らずに待っていてくれたかのようでした。

   

希望に満ちた100名の新入生の皆様を前に、祝辞を述べさせていただきました。

当協会は、川崎市立看護短期大学の開学とほぼ同じ頃に設立され、以来ずっと連携して川崎の看護のために取組を推進してきた関係が、大学の開学後も続いています。

このような大切な行事で祝辞を申し上げる機会をいただけるとは、本当にありがたいことだと思います。頑張らないと、いけない。

一生懸命考えた末の文言は拙いものでしたが、せめて精一杯心を込めて声にしようと努めました。

みんな、元気で。苦しいことがあっても負けないで。一人ひとり、応援してるよー。届きますように。

 

そして、4月6日は聖マリアンナ医科大学看護専門学校の入学式にお招きいただきました。

       

88名の新入生の皆様、やはり、希望に満ちて晴れやかな表情。厳かに式典が行われました。

校長先生の式辞やご来賓の祝辞でのキリスト教的人類愛についてのお話から、私も学びをいただきます。

そして、新入生代表の言葉は、すでに「看護」に対する意識がしっかりと伝わり頼もしく感じました。

 

それぞれに学び舎の強みがあり入学式も個性がありますが、教育の情熱を共通して感じました。

新入生の皆さん、看護の心をもって逞しく生きていく、その人になってください。

川崎市看護協会は、新看護学生を応援します!

 

 

 

 

 


CHANGE キックオフシンポジウム 

2023-03-28 19:03:44 | 看護

医工看共創でレジリエントな健康長寿社会の実現を目指す!

 

昨日 川崎市看護協会も参画機関となっているCHANGEプロジェクトキックオフシンポジウムがありました。

 

会場とWEBで250人位の参加があったそうです。大使館の参加もあり、国旗が!同時通訳が!

工学研究など各分野のトップリーダーである先生方が、看護の現在と未来を語ってくださっている・・・感無量!

プロジェクトリーダーである一木先生のお話の中で「川崎市に看護協会があったことで、このプロジェクトの着想に繋がった」的な(あくまで「的な」)コメント・・・感無量!

川崎総合科学高校の高校生が、少子超高齢社会を明るい未来にするための「あったらいいな」の技術を、透明感と生命力のある言葉で説明・・・感動!

新人看護師と研究者のWS(2月4日のブログ)に参加して感じたことを、「若手看護師」たま日吉台HPの恒川さんが、素敵な感性で大切なことを伝えてくれて・・・感激!

最後のパネルディスカッションのカッコイイ面々!

川崎市看護協会も参画機関として、できることを頑張ります。

看護職の皆様にも関心を持っていただくように、伝えていきます。

看護の「あったらいいな」大調査もまたやりますので、よろしくお願いします。

 

最後の交流会で出たかわいい一口サイズ、初めて見ました・・・全種類制覇!