丹後半島の中央部の小さな集落、大宮町五十河にある。
数年前に訪れた時は爽やかな感じの蕎麦だった気がするが、今回は少し印象がちがう。
ここ五十河は小野小町終焉の地と言われ、小町の墓と伝えられる小町塚が横にある。
天気も良く「蕎麦ぼた餅」を手に、更に山奥のガラシャ夫人幽閉の地、弥栄町味土野まで行ってみた。
大きく迂回して、車で1時間近い道のりだ。味土野の集落から更に谷間の離合困難な細い道を登ってゆくと、数軒の民家そして小高い所に「女城」の案内があった。標高も450米位はあるだろうし周りには何もなく、雪も深そうな山奥だ。
数年前に訪れた時は爽やかな感じの蕎麦だった気がするが、今回は少し印象がちがう。
ここ五十河は小野小町終焉の地と言われ、小町の墓と伝えられる小町塚が横にある。
天気も良く「蕎麦ぼた餅」を手に、更に山奥のガラシャ夫人幽閉の地、弥栄町味土野まで行ってみた。
大きく迂回して、車で1時間近い道のりだ。味土野の集落から更に谷間の離合困難な細い道を登ってゆくと、数軒の民家そして小高い所に「女城」の案内があった。標高も450米位はあるだろうし周りには何もなく、雪も深そうな山奥だ。