重文 松下家
狭い谷底の秋葉街道から案内板に導かれ急斜面を登って行くと、狭い空も広く見える平地が現れ大きな庭、倉の松下家が現れる。
松下家の先祖は、戦国時代までさかのぼり、江戸時代に入ってから名主組頭の村役を勤めた家柄だそうだ。
縁に腰かけ大鹿村のお話を伺いながら、以前に鹿塩温泉に泊まったことを話すと、南北朝時代に見つけられたという小渋温泉を教えて頂く。
小渋温泉「赤石荘」
眼下に小渋川の谷、向かいには南アルプスを望め、加温ながらドバ々と流されている少し塩気のある露天が長時間ハンドルを握った身体に心地よい。
狭い谷底の秋葉街道から案内板に導かれ急斜面を登って行くと、狭い空も広く見える平地が現れ大きな庭、倉の松下家が現れる。
松下家の先祖は、戦国時代までさかのぼり、江戸時代に入ってから名主組頭の村役を勤めた家柄だそうだ。
縁に腰かけ大鹿村のお話を伺いながら、以前に鹿塩温泉に泊まったことを話すと、南北朝時代に見つけられたという小渋温泉を教えて頂く。
小渋温泉「赤石荘」
眼下に小渋川の谷、向かいには南アルプスを望め、加温ながらドバ々と流されている少し塩気のある露天が長時間ハンドルを握った身体に心地よい。