やっと晴れ間も出るようになり時間も取れたので、葺き替えを見に篠山市まで行く。
「写真を撮らして下さい」と断ったついでに、少し話を聞く。
「美山の葺き替えは、大勢で、いっぺんにやってしまうので直ぐに出来上がるけど、職人さんを頼んでの少人数なので、まだまだ時間がかかります。裏側もあるし、棟もあるし」とのこと。「いい写真を写してください」と激励される。私の写真には芸術性はないなぁ、と日頃思ってているが、一枚くらい良い写真を撮りたいものだ。
帰路、天王を越えて能勢町まで下ってくると道端の倉庫の扉が開けてあり、中一杯の萱束が見えた。「萱は、能勢やらアチコチから」と会話に出てきたのを思い出す。
「写真を撮らして下さい」と断ったついでに、少し話を聞く。
「美山の葺き替えは、大勢で、いっぺんにやってしまうので直ぐに出来上がるけど、職人さんを頼んでの少人数なので、まだまだ時間がかかります。裏側もあるし、棟もあるし」とのこと。「いい写真を写してください」と激励される。私の写真には芸術性はないなぁ、と日頃思ってているが、一枚くらい良い写真を撮りたいものだ。
帰路、天王を越えて能勢町まで下ってくると道端の倉庫の扉が開けてあり、中一杯の萱束が見えた。「萱は、能勢やらアチコチから」と会話に出てきたのを思い出す。