宿のおかみさんに教えてもらった細い道を山奥へ入って行き開けた集落にたどり着く。
点々と残雪がある赤茶けた畑地の中に点在する民家の中に、一軒だけ茅葺の民家が見える。
保存家屋と聞いていたが、家主がいらっしゃる様子で、お友達とティータイム中。見学と写真撮影のお願いをする。
連休前の暖かさで、例年に比べ残雪が急減したそうだ。「そこ迄行けば「しだれ桜」が見えるのだけど、今年は満開をすぎているかな?」と畑地を指さされる。遠目に見える桜は少しくすんで時期を過ぎている様だ。
栄村の観光案内を見ると県宝「阿部家」とある。
まだ雪囲いを付けたままの民家
背の高い消火栓と位置を示すためのポールから雪の深さが想像できる。
点々と残雪がある赤茶けた畑地の中に点在する民家の中に、一軒だけ茅葺の民家が見える。
保存家屋と聞いていたが、家主がいらっしゃる様子で、お友達とティータイム中。見学と写真撮影のお願いをする。
連休前の暖かさで、例年に比べ残雪が急減したそうだ。「そこ迄行けば「しだれ桜」が見えるのだけど、今年は満開をすぎているかな?」と畑地を指さされる。遠目に見える桜は少しくすんで時期を過ぎている様だ。
栄村の観光案内を見ると県宝「阿部家」とある。
まだ雪囲いを付けたままの民家
背の高い消火栓と位置を示すためのポールから雪の深さが想像できる。