牟岐町から小さな連絡船で15分、昭和の島の風景を残した島。
小さな港の周りを囲む細い路地、十五分もあれば屋並みの端から端まで歩けそうな、多分、車が一台も無い静かな集落。
連絡船には船の関係者か客かが解らない人、注文品らしきパンやジュースの入った食品トレーを抱えたお嬢さんも含めて、十名に満たない。
島に着くと、船着き場でトレーを抱えたお嬢さんが広げた品物を囲んで、待ち構えていた人達が品定め、お嬢さんは移動売店の品物を抱えていのた。
帰りの船ではパックのジュースが数個残っていただけで商売繁盛。
横では古老が延縄?に慣れた手つきでハリに餌の小エビを三匹づつさしておられる。
多ければ40キロ近くも上げたことがあり、種類は色々だが今は蓮子鯛が一番だとおっしゃる。
簡易郵便局、日曜で閉まっていたが平日は人が常駐するのだろうか?
「くるま」とよばれる手押し車と、おろして縁台にする「シタミセ」
島には世界で4か所、日本ではこの島でしか見れない貴重な天然記念物「シラタマモ」自生地「大池」があるそうだ。
(撮影2016/12/19)
小さな港の周りを囲む細い路地、十五分もあれば屋並みの端から端まで歩けそうな、多分、車が一台も無い静かな集落。
連絡船には船の関係者か客かが解らない人、注文品らしきパンやジュースの入った食品トレーを抱えたお嬢さんも含めて、十名に満たない。
島に着くと、船着き場でトレーを抱えたお嬢さんが広げた品物を囲んで、待ち構えていた人達が品定め、お嬢さんは移動売店の品物を抱えていのた。
帰りの船ではパックのジュースが数個残っていただけで商売繁盛。
横では古老が延縄?に慣れた手つきでハリに餌の小エビを三匹づつさしておられる。
多ければ40キロ近くも上げたことがあり、種類は色々だが今は蓮子鯛が一番だとおっしゃる。
簡易郵便局、日曜で閉まっていたが平日は人が常駐するのだろうか?
「くるま」とよばれる手押し車と、おろして縁台にする「シタミセ」
島には世界で4か所、日本ではこの島でしか見れない貴重な天然記念物「シラタマモ」自生地「大池」があるそうだ。
(撮影2016/12/19)