肘折温泉から谷奥へ数キロ、車で入れる突き当りに石の標識がつくられており、車置場に軽が一台。
踏み跡をたどって奥に入るが、熊でも出て来そうな雰囲気!ガサガサと藪の音がして怖くなり引き返す。
諦めて引き返そうとしたら、軽の持ち主の方が藪から現れたので「温泉はどこですか?連絡しておかないといけないでしょうか?」と聞くと、「踏み跡を30米程奥に歩けば。今は浴る人もないので、きたないですよ!」と教えて頂く。
聞けば、ゑびす屋さんの方だそうで「予約してもらえば綺麗に清掃しておくのだけど。勇気があれば入ってください。熊はマア来ないでしょう?!」との事。
なるほど!湯船?の所には、ゴミすくい用か虫取りの網が置いてある。
ブクブクと泡が浮き出し、手を入れると少し暖かい(冷たくはない?)、青白色の湯面に落ち葉やら青い苔がういている。網ですくい取り、意を決して入浴、足元の小石はヌルヌルでポコポコとガスがわいてくる。
暖かい日だったが、やはり10月、着衣の時は風に吹かれ寒く、夜に宿の湯に入るまでは苔の匂いが同伴だった。
踏み跡をたどって奥に入るが、熊でも出て来そうな雰囲気!ガサガサと藪の音がして怖くなり引き返す。
諦めて引き返そうとしたら、軽の持ち主の方が藪から現れたので「温泉はどこですか?連絡しておかないといけないでしょうか?」と聞くと、「踏み跡を30米程奥に歩けば。今は浴る人もないので、きたないですよ!」と教えて頂く。
聞けば、ゑびす屋さんの方だそうで「予約してもらえば綺麗に清掃しておくのだけど。勇気があれば入ってください。熊はマア来ないでしょう?!」との事。
なるほど!湯船?の所には、ゴミすくい用か虫取りの網が置いてある。
ブクブクと泡が浮き出し、手を入れると少し暖かい(冷たくはない?)、青白色の湯面に落ち葉やら青い苔がういている。網ですくい取り、意を決して入浴、足元の小石はヌルヌルでポコポコとガスがわいてくる。
暖かい日だったが、やはり10月、着衣の時は風に吹かれ寒く、夜に宿の湯に入るまでは苔の匂いが同伴だった。
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