神川大滝のお茶屋で流しそうめんをいただきました。
テラスですが、天然の滝のミストがあり、とても涼しかったです。目の前は滝、横には川があり、滝と川の音色が聞こえます。ここでつい仕事のことを考えてしまいました。
私が受け持つクラスで、夏休みの間に聞こえた音(夏の風物詩である風鈴や花火などの音、自然の中に聞こえる音など)をメモする宿題を出しました。
2学期はこれらの音を声に出しながらアンサンブルを展開するという、かなり難易度の高い授業内容を作っていくので、この長い夏休みの期間でじっくり考えていきます。
怒涛の1学期が終わり、レッスンや演奏の仕事を調整して過ごす鹿児島での長い休息期間、今まで忙しくてあまり練習できなかったアンサンブルでのピアノコンチェルトを練習しようと、電子ピアノを義理の実家へ持ち込もうとしましたが、リスクが大きく断念しました。
この1週間でとりあえず全楽章をさらい、いけるところまで仕上げるつもりです。
帰省中は、時間を気にすることなく、ピアノを練習することもなく、普段はあまり見ないテレビをダラダラとみながらとりとめなく話す時間がとても新鮮で楽しかったです。
7月、8月ともに、夏休みの予定の都合でアンサンブルが1回のみの参加になり、さみしい限りですが、貴重な2時間の合わせでより多くのものを得られるよう、頑張ります。