TOMBOのめがね

感じること パソコンで遊ぶ

ホテル

2010年11月28日 | Weblog
2日目のホテルは川久。和歌山で1,2位を争う。概観は街の”ホテル”のようでなじめない。ロビーは広く吹き抜けで気持ちがよい。大理石風の柱は一本億単位らしい。絵画も品がいい。何十とある部屋は全部がつくりが違うのが自慢らしい。ツーインのベッドルームと居間、それに四畳半ぐらいの”瞑想”部屋がある。居間に引かれた2つの布団を瞑想部屋に運んで悠々と寝た。
料理は中年に合わせてそう多くなく九絵なべ、マツタケの土瓶蒸し、伊勢海老のつくりなど日ごろあまり口にしないものが出て満足。
幹事のきついお達しによりビール一杯のみ。それでもそのほうが料理を楽しめてよかった。