電子スロットルのモッサリ感を改善するため、ネットでも評判のインタースター社のPPT((Plug-in Power Throttle)を装着しました。
いわゆるスロコンの類で、Sprint Booster などが有名ですが、3モード×7段階=21通りの微調整が可能なPPT(30,000円・税込み・送料無料)を選択しました。CLAの適合品番は「10.00.02」になります。
装着はアクセルペダルの取り外しも含めて30分足らずなので、DIYとしての難易度は低いです。
必要な工具は13mmソケットレンチ1本のみです。
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)が選択可能で、装着後、とりあえずECOの±0に設定してしますが、これでも出足のモッサリ感は十分改善され、踏んだ分だけダイレクトに加速してくれる印象です。
しばらく走ってみて、いろいろモードを試してみたいですね。
以下、装着手順です。
①箱から出した状態です。PPT本体&ケーブルとコントローラーを貼り付けるベルクロが付属していました。
車のドアを開けたままで10分放置するように指示がありますので、その時間を利用してペダルを外します。
(待機電源がOFFになった後にカプラーを抜かないとエンジン警告灯が点灯してしまうようです)
②アクセルペダルはアームの左横のボルト1本で留まっています。
ナットは13mmですが、締め付けトルクは低かったです。戻すときは締めすぎに注意ですね。
ラチェットレンチがあれば簡単です。
④ナットが外れた状態です。ペダルを手前に引っ張ると、上部のフックが外れてペダルが外れます。
⑤アクセルペダルが外れた状態です。
⑥上横にあるカプラーを抜きます。単に引っ張るのではなく、ストッパーのポッチを押しながら外すのがコツです。
⑦カプラーが外れました。ここにPPTユニットを挟み込みます。
⑧形状的にカプラーを間違うことはありません。ノーマル配線に割り込ませる感覚で接続します。
⑨コントローラーはハンドル左下にベルクロで取り付けました。この位置であれば、アクセルペダルからパネルの裏にコードを隠して取り回し、配線止めなども必要なく簡単に取付けできました。
ご参考になれば(^^)/
いわゆるスロコンの類で、Sprint Booster などが有名ですが、3モード×7段階=21通りの微調整が可能なPPT(30,000円・税込み・送料無料)を選択しました。CLAの適合品番は「10.00.02」になります。
装着はアクセルペダルの取り外しも含めて30分足らずなので、DIYとしての難易度は低いです。
必要な工具は13mmソケットレンチ1本のみです。
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)が選択可能で、装着後、とりあえずECOの±0に設定してしますが、これでも出足のモッサリ感は十分改善され、踏んだ分だけダイレクトに加速してくれる印象です。
しばらく走ってみて、いろいろモードを試してみたいですね。
以下、装着手順です。
①箱から出した状態です。PPT本体&ケーブルとコントローラーを貼り付けるベルクロが付属していました。
車のドアを開けたままで10分放置するように指示がありますので、その時間を利用してペダルを外します。
(待機電源がOFFになった後にカプラーを抜かないとエンジン警告灯が点灯してしまうようです)
②アクセルペダルはアームの左横のボルト1本で留まっています。
ナットは13mmですが、締め付けトルクは低かったです。戻すときは締めすぎに注意ですね。
ラチェットレンチがあれば簡単です。
④ナットが外れた状態です。ペダルを手前に引っ張ると、上部のフックが外れてペダルが外れます。
⑤アクセルペダルが外れた状態です。
⑥上横にあるカプラーを抜きます。単に引っ張るのではなく、ストッパーのポッチを押しながら外すのがコツです。
⑦カプラーが外れました。ここにPPTユニットを挟み込みます。
⑧形状的にカプラーを間違うことはありません。ノーマル配線に割り込ませる感覚で接続します。
⑨コントローラーはハンドル左下にベルクロで取り付けました。この位置であれば、アクセルペダルからパネルの裏にコードを隠して取り回し、配線止めなども必要なく簡単に取付けできました。
ご参考になれば(^^)/
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