手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

ギター改造 PRS編 その3

2016年09月14日 23時37分42秒 | Guitar


ギター改造 PRS編 その3

Heritage H-140のPU載せ替えは、今のところ成功だったと思える。
さて、ここでH-140から外した PRSの5310TMが余った。遊ばせるのは勿体ないので、
他のギターに、移植することにした。Moonのストラト・モデル、IBANEZのST300、PRS CUSTOM24が
対象になる。ここはやっぱり本家がふさわしいだろう、ということで6月の初めに改造を終えた
PRS Customに移植することに決めた。

 このPRSに付いていたPUは Vintage Bassというモデルで Customモデルにおける標準的なPUだ。

 

 音は、PRSらしい上品な音でそれなりの上質な音だと思う。が、どうもGibsonや、Seymour Duncanに馴れている
私には、ちょっと力感が足りないと感じてしまう。ということで、DuncanのPUとしては比較的新しい SH-16を
載せた。

<< SH-16 >>


それなりにマッチした音だと感じていた。それが6月時点のことだった。
 そして、今朝からそのSH-16を取り外し、PRS 5310TM を取り付けた。


<<5310TMをセットした外観  >>



カバーの付いた5310TMとカバー無しの Trebleモデルだとちょっと見た目のバランスが悪い。
いっそ、余っている GibsonのPUをブリッジ側に載せる手もあるかも知れない。

 音の方はというと、悪くはないが、期待が大きかったせいか ちょっとミス・マッチかも知れない。
DuncanのSH-16の方が外観的にも良いかも知れない。

 そうなると、次の案としては Moonか、IBANEZのST300への再移植が考えられる。
いま、フロントPUが取り外された状態のIBANEZに移してみるかな、、、。

 

 


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