手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Happy New Year 2017

2017年01月01日 23時24分15秒 | diary

  新年だからと言って、昔から特に感慨も感じなかった。

1年が過ぎるスピードが速くなったのは確かだ。

数日で、アンプを作るなんてこともできない。というか、そういう気力、集中力は無くなった。

テクノロジーの劇的な進化で、昔では考えられないような 憧れのmusicianの動画が YouTubeで観ることができる。

もうこれからは、PCやMacを使って、画像を観ながら再生するのが普通になるのかも知れない。

その場合、アンプの占める意味あいはどうなのだろうか。

娘などに聞くと、スピーカーは「良い」ものが欲しいが、アンプは「小型でいい音のものがある」という。そして

それに繋ぎたいのはiPhoneだと言う。 

そういう時代のようだ。

 そんな流れを 別に否定もする気もない。MacもiPhoneも iPadも使う。

 そういうことを考えながら 今年は なんとか EL156のppアンプを作り上げたいと思っている。

あとは、DYNAUDIO のウーファーと組み合わせている ホーンを もう少し大きなものにしたいと

思っている。 今のホーンに適当な厚紙を組み合わせて ホーンの開口面積を広げてみたら、Vocalが前に出てきた感じがした。

 

 ==  気力が 萎えないようで ありたい  ====

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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