金田氏によるバッテリードライブのプリアンプが発表された。
バッテリードライブのパワーアンプの仕上げの記事が出た8月10日と
今回の10月号のMJが出た9月10日、なぜか偶然に東京に居た。
パワーアンプの記事の方には、あまり興味が湧かなかった。
少し前に発表された No.192は 低電圧で動作させたアンプだった。
位相補正のCがSEコンでなかったというオリジナルとの違いが
あったが、我が家のシステムでは、あまりいい結果ではなかった。
低音が力不足で、締りのない音だった。が、魅力的なところも
あって悩ましいのだけど、中高域の音が、”いい感じ”だった。
マルチCHの高域用ならば使える気がした。
が、TADのウーファをドライブするのは、ちょっと酷な気がした。
つまり、38Cmクラスのウーファを駆動するには、やはり10-20W程度の
アンプでは無理ではないか、と思っている。
ということで、8Ωで14Wというバッテリードライブのアンプには
懐疑的にならざるを得ない。
が、EQ&プリとなるとちょっと違ってくる。
ひょっとして、WE球を使ったEQアンプを越えるか、同程度であればと
興味が湧いてきた。
ということで、10日、三鷹駅南口前の本屋でMJ10月号をGetし、
夜は、吉祥寺のメグでLIVEを聴き、そのあと八王子の宿で
パーツのリストアップをした。
翌日は、昼過ぎに仕事が終わったので、早速、秋葉原へ。
若松通商、海神無線などを回ってパーツを調達。
電源周りが、バッテリーケースだけなので、楽だ。
ハイブリッドDC EQアンプのパーツも併せて調達した。
果たして、All WE球のEQアンプを 越えるアンプなのか
期待してみよう。
<<余談>>
40KG6Aを入手したので、そのプレートキャップを調達すべく
クラッシック・コンポートネントへ足を運んだ。
いまや、この手のパーツは、皆無で、リング状の特注物で対応するしか
ない、とのこと。
WEの396AやWE407Aは、とても手が出ない値段がついていた。
あやしげな EF86やEF804も同じだ。
とりあえず、5670Wを4本買ってお茶を濁した。
バッテリードライブのパワーアンプの仕上げの記事が出た8月10日と
今回の10月号のMJが出た9月10日、なぜか偶然に東京に居た。
パワーアンプの記事の方には、あまり興味が湧かなかった。
少し前に発表された No.192は 低電圧で動作させたアンプだった。
位相補正のCがSEコンでなかったというオリジナルとの違いが
あったが、我が家のシステムでは、あまりいい結果ではなかった。
低音が力不足で、締りのない音だった。が、魅力的なところも
あって悩ましいのだけど、中高域の音が、”いい感じ”だった。
マルチCHの高域用ならば使える気がした。
が、TADのウーファをドライブするのは、ちょっと酷な気がした。
つまり、38Cmクラスのウーファを駆動するには、やはり10-20W程度の
アンプでは無理ではないか、と思っている。
ということで、8Ωで14Wというバッテリードライブのアンプには
懐疑的にならざるを得ない。
が、EQ&プリとなるとちょっと違ってくる。
ひょっとして、WE球を使ったEQアンプを越えるか、同程度であればと
興味が湧いてきた。
ということで、10日、三鷹駅南口前の本屋でMJ10月号をGetし、
夜は、吉祥寺のメグでLIVEを聴き、そのあと八王子の宿で
パーツのリストアップをした。
翌日は、昼過ぎに仕事が終わったので、早速、秋葉原へ。
若松通商、海神無線などを回ってパーツを調達。
電源周りが、バッテリーケースだけなので、楽だ。
ハイブリッドDC EQアンプのパーツも併せて調達した。
果たして、All WE球のEQアンプを 越えるアンプなのか
期待してみよう。
<<余談>>
40KG6Aを入手したので、そのプレートキャップを調達すべく
クラッシック・コンポートネントへ足を運んだ。
いまや、この手のパーツは、皆無で、リング状の特注物で対応するしか
ない、とのこと。
WEの396AやWE407Aは、とても手が出ない値段がついていた。
あやしげな EF86やEF804も同じだ。
とりあえず、5670Wを4本買ってお茶を濁した。