おはようございます☀
すみません。息子の誕生日パーティーを計画してて、
2日間もお休みしていました。
復活です。
今日の日曜学校は、ヨセフ兄弟を赦すことについてです。
ヨセフは兄弟によって奴隷として売られて、
主人の奥さんに嘘をつかれて牢屋に入りました。
牢屋で夢を解き明かし、
数年後に王様の夢を解き明かすことになりました。
神さまが夢を解き明かししてくださったから、
エジプトの食物を管理する人になれました。
そして、雨が降らない年が何年も続き、
遠くに住んでいた、ヨセフの兄弟たちも
食べ物を求めてエジプトに来ました。
ヨセフがその管理者だと会っても気づきませんでした。
そして、ヨセフが自分がヨセフと伝えます。
"ヨセフは兄弟たちに言った。
「どうか私に近寄ってください。」
彼らが近寄ると、ヨセフは言った。
「私は、あなたがたがエジプトに売った
弟のヨセフです。
私をここに売ったことで、
今、心を痛めたり自分を責めたりしないでください。神はあなたがたより先に私を遣わし、
いのちを救うようにしてくださいました。
というのは、この二年の間、
国中に飢饉が起きていますが、
まだあと五年は、
耕すことも刈り入れることもないからです。
神が私をあなたがたより
先にお遣わしになったのは、
あなたがたのために残りの者をこの地に残し、
また、大いなる救いによって、
あなたがたを生き延びさせるためだったのです。"
創世記45章4~7節聖書
新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
飢饉とは、食べ物が取れなくなることです。
ヨセフは、兄弟がひどいことをしたのに怒りませんでした。
神さまが彼に計画があったことを知って信じていました。彼の信仰のおかげで、家族も飢饉から救われました。
イエスも、罪を犯した人たちのために十字架にかかりました。
神さまがイエスに与えている救いという計画に従いました。
皆さんも、兄弟友達に嫌なことをされるかもしれないでも、神様は知っている。
自分で仕返しするんじゃなくて、神さまに頼みましょう。
すぐ返事はないかもしれない、でも神様があなたに計画をしていることがあることを覚えて信じていてください。