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れいぷらす

合気道と新陰流

2008年07月15日 | Weblog
柳生兵庫介を読んで、柳生新陰流に憧れて10年、やっと習い始めて3年。

まだまだバタバタやってて、とても小説のようにはいきませんが、自分が今までやってきたことが、いかに雑なことをしてきたか、という事と、自分の感覚がやってることといかにズレテルかと言うことを思い知らされます。

しかし、反面やるべきこと、方向性も含め間違いないと言うことが確信でき、毎回「拙い打ち」の中でも感じます。

フルに稽古出来てないし、後からの人に抜かされたりしますが、最近は、「自分を高めるためだからいいやー」と思えるようになりました。

技数誇っても一緒かなーと思います。

本質が分からなければ、同じです。