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Fantasy Music 幻想音楽との出合い Vol.11 GARY NUMAN / I,Assassin

2012年01月08日 | 音楽

 

こんにちは

今回はゲーリー・ニューマンです。

GARY NUMAN / I,Assassin

ゲーリー・ニューマンのサウンドは無機質でカッコいい。

ゲーリーを知ったきっかけは、HALL OF GLASS を聴いてくれた人がなんとなく似ているといっていたので気になってきいてみました。

と、そこには無機質なエレクトロニクス・ミュージックがあったのです。

たしかに、コードの響きなんかは共通点があるかも。

違っているのは、ゲーリーは当時、近未来的サウンドを奏でていたことかな。

淡々としたビートはカッコよく、くせになりそう。

後期ウルトラボックス、ヴィサージ、の延長線上のサウンドといわれています。

ポチ的にはディペッシュモードに近いような気がする。

ディペッシュモードは大メジャーだけど、ゲーリーはマイナーです。

この違いはなんなんでしょう。

ポチはディペッシュ<ゲーリーです。

このサウンドは男性ボーカルならではだと思う。

これを女性ボーカルでやるとどうなるんだろう。

トーヤが近いのかなぁ。

ゲーリーのサウンドはアレンジが凄いと思う。

シンプルでカッコイイサウンドはアレンジと使っているコードに特徴あるからかな。

いまだに頑張ってるゲーリーは凄いです。