感覚的な音楽、映像的な音楽、幻想的な音楽

New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

HALL OF GLASS ライブ報告 原宿クロコダイル2012/10/16

2012年11月19日 | 音楽

 

こんにちは

ずいぶんサボってしまったポチです。

遅くなりましたが10/16のクロコダイルでのライブについて書いていこうと思います。

 まずは、Band Pegasusさん。

この日、バイオリンの有働さんは熱が40°Cあったらしいんです。

それにもかかわらず、1時間のステージをやりきったのには頭が下がります。

しかも終わった後、すぐ入院していたなんて・・・

奇数拍子をメインにして変拍子的にキメが入る楽曲は凄いです。

抒情性もあるし、演奏も完璧で圧巻でした。

GIKOH GIKOH さんを期待していたのですが、

Band Pegasusさんも負けずに凄かったんです。

そして次はHALL OF GLASS

いつものようにポチのBassから始まります。

あれっ。KBがなかなか入ってきません。

カズロウ、ためすぎです。

このあたりはまだポチも平常心でした。

しかし、MCでやっちまいました。

なんでMCってあんなに緊張するんだろう。

家でMCの練習してるんだけどなー。

途中、何曲目かでベースのチューニングがおかしくなりました。

なんでだろう?と思ったら、弦がガイドからはずれてました。

こんなことってあるんだねー。

後半、KBがきれいに鳴り響き、ポチもなんとか気持ちをとりもどし、

最後の曲、Clear Night を歌いきりました。

夢のような時間は終わりました。

まさかのクロコダイルからのオファーからずっと夢を見ていたポチなのですが

ついにライブは終わってしまいました。

そしてトリはGIKOH GIKOHさん。

やっぱり凄かった。

SIREN は忘れられない曲になりました。

プログレッシブなバンドにはさまれHALL OF GLASSはかすんでしまうかと思ったのですが、

そんなことはなく、やりきりました。

HALL OF GLASS の世界観は見ている人にきっと伝わったと思ってます。

全バンドの演奏が終わった後に飲んだビールの美味しかった事!

ワニ肉も食べました。

そしてなにより、仲間たちがかけつけてくれた事が、とてもうれしかったのです。

平日で時間がない中、なんとか調整してきてくれたのには、

もう泣きそうです。

来てくれたみんなに感謝。