こんにちは
いやー、寒いねー。
ポチは冬は苦手です。
寒いと悲しくなっちゃう。
という訳で、今回は、OREGON / Winter Light です。
ビートの効いていない音楽を聴きたくなった時、
ポチはよくOREGONを聴きます。
このWinter light はタイトルとジャケットに惹かれて買っちゃいました。
この悲しすぎるジャケット、哀愁が漂ってない?
それに、Winter Light 冬の陽、ってなんかいいよね。
OREGONの音楽ってジャンルがよくわからないけど、
心の隙間にしみてくるというか、
ちょっぴり不思議感もあって、なんか好きなんだよね。
ストーブに手を暖めながら聴くOREGONは
冬の贅沢だとポチは思うんだ。
みんな、寒いんでカゼには注意してね。
この作品は持っていませんが、
ECMから出した作品は何枚は聴いています。
それとフライブルグ(ドイツ)でもライヴ・ヴィデオもお宝の一品です。
みてみたいなー。
今日、1/22はポチもライブなんです。
クロコダイルの時に対バンだった
Band Pegasusさんとのジョイントです。
タイトル:Oregon live at the 1987 Freiburg Festival
メーカーと番号:Proscenium entertainment 10005
メンバー:ラルフ・タウナ―、トリロク・グルトゥ、
グレン・ムーア、ポール・マッキャンドレス
Ralph Towner - Oregon - Freiburg 1987 - 1. Water Wheel
http://www.youtube.com/watch?v=C8oGCXYgpuk
こんな感じなんですねー。
パーカッションの人はTerjeのライブでも叩いてた人ですね。
コリンじゃないんですね。
音楽っていいなー。
コリンが亡くなってバンド解散も考えられたようです。
しかし、以前から交流があったトリロクを参加させ、
その再スタート切った頃のライブです。
トリロクはジョン・マクラフリンのメンバーとして
福岡にもやって来ました。
昼間のオフを使って大宰府天満宮まで遊びに行きました。
一時期、ハマビシュヌ・オーケストラにはまってる時があって、初期メンバーからポンティが参加してるぐらいまでは聴いてました。
マクラフリン、今はアコースティックなんですか?
マハビシュヌのおかげでポンティも結構聴いてます。
年齢的に厳しいと思っていたのですが、
相変わらずバリバリと弾きまくっています。
マクラフリンで思い出したのですが、
ホテルで朝食を一緒にしたのです。
その時、マクタフリンはヤマハのMIDIコンバータのマニュアルを脇に挟んでテーブルに着きました。
そして私に「ヤマハは日本製だから素晴らしい。しかし、使い方が今ひとつ解らないから説明してくれ」と。
でも、私には能力がなかった、マニュアルが英語版だったから(爆笑)。
凄いです。
しかもジョークをまじえてですかー。
Junyaさんて、何者なんですか?
マクラフリンはさぞかし、いい歳のとり方してるんでしょうねー。
まじ、うらやましいです。