(前のブログの続編です)
次に向かったのは、もう一つの大手ハウスメーカー、積水ハウスでした。こちらもまた半端ない邸宅感のモデルハウスで、入った瞬間にワァーオという感じでした。こちらも予約なしで飛び込んだのだが、営業の方がよく説明してくれて、木造で大空間と大開口を作ることができる積水ハウスのシャーウッドについても勉強することができた。
こちらは住友林業のビッグフレームと違い、梁と柱の固定補強に鉄筋技術を応用した金具を使うものだった。ビッグフレームよりも柱がスッキリすることや、柱が角にある必要はないので、開放感のある空間を作ることができる。木造の平屋で大きな開口を夢見ている我が家ではこの2社が候補となっていた。
こちらでも約2時間説明を聞き、話の流れで茨城県にある積水ハウス工場に隣接する展示場を見学することとなった。
この時点ではむしろ積水ハウスの方に傾いていた。それが最終的に住友林業で決めることになるのだが、その葛藤や選択理由を流れの中で説明してくことができればと考えています。どうぞよろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます