老人のらくがき帳

年金生活者の日常記録です。
書きたい時に書く気ままな記録でもある。

ササユリを見に石墨山へ 7月1日

2013-07-01 22:52:48 | 山歩き
梅雨の中の晴れ日を狙って石墨山へ。

9時45分登り始める、登山口のギンバイソウの群生、未だ硬い蕾のまま。
トコトコと登って行くのだが、ジャリ道が濡れていて滑る、直ぐに汗が出てくる。

割り石峠・・汗を拭いたタオルを絞ると水滴が出そうな感じである。
目の前の樹林された檜・・1m位だったのがもはや5~6m位に育ってる!
その檜林を過ぎると涼しい風が・・気持好い♪
此処からがササユリの花~と思っていたがなかなか現れない
この付近にも、あの付近にも咲いていたのに~なんてブツブツ言いながら進む。

チョットいっぷくの看板近くになってやっと清楚な、可憐な^^
ユリちゃんが迎えてくれた^^。








ロープを使って息絶え絶えに、キョロ、キョロと見廻しながら登って行くが
ユリちゃんは見えない(-_-゛)以前在った場所も無いのだ!!
石墨の別れに着いても一花も見えない!!(-_-゛)。

キョロキョロしながら、なんでだろう・・と思いながら石墨頂上へと進むが
無い、岩場もユリちゃんは現れない・・時期が少し早かったのかな~。

やがて頂上・・誰も居ない、汗まみれのシャツを着替えスッキリして
食事する、少し強めの風が吹いてて、コバエもあまり居ない。

そろそろ帰ろうとした頃男性一人現る、彼に頂上を明け渡し
慎重に滑らない様に帰りだす。

石墨の別れにて5~6人の団体少し会話し基来た道を帰ったのだが~
・・・ま~清楚な、可憐なユリちゃんに逢えたのだから良しとしょう^^。