我々は復活しなければならない。これまで以上に力強く復活出来ることに私は確信を抱いている。これは一つは私自身の経験からくるものだ。80歳代の男性被災者の力強い言葉に耳を傾けよう「私は84歳だが100歳まで生きて必ず復興してみせる」。明るい言葉に耳を傾けよう。あらゆる悲観を排除しよう。全国民が明るい希望に向けて努力すれば道は必ず開けると思う。
残念なのはマスコミと政府が復興の足を引っ張っていることだ。よく考えてみて欲しい。原発の作業員は防護服に身を固めて作業している。一般にあの重装備で長時間の作業をすることは体力的に困難と思われる。一方作業員の士気は極めて高いように思われる。「私たちは最後までやり遂げる」との言葉がそれを証明している。それを「安全管理がどうだの、長靴を履けだの」素人マスコミと政府の要らぬ指示と雑音が作業を著しく障害しているように見える。それは彼ら自身が一番よくわかっていることだ。ここは彼らに復旧の全てを託し、任せることだ。死にものぐるいで奮闘しているときに、あれこれ思いつきの指図をされるほど障害になるものはない。指図する人間が素人マスコミや実地の経験皆無の「専門家」や素人政府なら尚更だ。
誰かが放射線の犠牲になりやらなければならない。事態の軽重をわきまえるべきだ。作業員の健康と原発の破綻と一体どっちが国家の大事だというのか。原発の知識があるなら私自身も志願して行ったと思う。国家の一大事である。同じ思いの憂国の士は多いはずだ。現場の奮闘ぶりを忘れ無責任に大騒ぎする、にわか「専門家」と素人マスコミには口を塞いでもらいたい。
残念なのはマスコミと政府が復興の足を引っ張っていることだ。よく考えてみて欲しい。原発の作業員は防護服に身を固めて作業している。一般にあの重装備で長時間の作業をすることは体力的に困難と思われる。一方作業員の士気は極めて高いように思われる。「私たちは最後までやり遂げる」との言葉がそれを証明している。それを「安全管理がどうだの、長靴を履けだの」素人マスコミと政府の要らぬ指示と雑音が作業を著しく障害しているように見える。それは彼ら自身が一番よくわかっていることだ。ここは彼らに復旧の全てを託し、任せることだ。死にものぐるいで奮闘しているときに、あれこれ思いつきの指図をされるほど障害になるものはない。指図する人間が素人マスコミや実地の経験皆無の「専門家」や素人政府なら尚更だ。
誰かが放射線の犠牲になりやらなければならない。事態の軽重をわきまえるべきだ。作業員の健康と原発の破綻と一体どっちが国家の大事だというのか。原発の知識があるなら私自身も志願して行ったと思う。国家の一大事である。同じ思いの憂国の士は多いはずだ。現場の奮闘ぶりを忘れ無責任に大騒ぎする、にわか「専門家」と素人マスコミには口を塞いでもらいたい。