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思い起こせば、今まで入院を伴う大病を患って来た。
・30歳の頃、急性肝炎で20日位入院
・40祭の頃、尿路結石で2病院30日位入院
昨年、73歳で「1型糖尿病」を患って39日入院
更にこれからずっと血糖値の測定とインスリンの
注射による治療を続けていく必要があると聞く。
コントロールが軌道に乗れば普通の暮らしが可能とか・・・
こんな環境に身を委ねるのは初めての経験である。
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85歳の売れっ子作家五木寛之の第一位ベストセラー
『孤独のすすめ』で読者に訴えている。
あなたは孤独な老人ですか?
それなら人生は豊かになります。
孫に囲まれる老後、本当にそれだけが幸せでしょうか?
人生の後半は十人十色、
自分なりの豊かさを探す愉しみがあるはず。
人生の喜びは自分で創る、他からは与えられない。
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以前から「下山の思想」、「玄冬の門」等老い方を提言する
『五木本』は読み易く分かり易いので好きである。
その影響を受けたのか、私流チャレンジスローガンを考えて
見たので以下に披露する。
三ツの『対話する喜び』を柱として暮らす!
①自然と対話する →五感を研ぎ澄まして
②自分の心身と対話する →注意深く素直に謙虚に
③他(家族、友人知人)と対話する →ほど良い距離感をもって
現在のところ、まぁこんなもんである。
(参考)変革を迫られる「登頂」後の生き方-
「下山の思想」の書評
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