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あんたが大将 (あんたが大将) あんたが大将 (あんたが大将)あんたが大将 (あんたが大将)
黙っていればいいものを、酒の席とはいいながら、はじまりましたねあんたの話。
いろいろ苦労もあったでしょうが、自慢話が長すぎる。
泣かせた女の数ばかり、威張ってみても男の値うちあがるもんじゃないんです。
あんたが大将 (あんたが大将) あんたが大将 (あんたが大将) あんたが大将 (あんたが大将)
これは海援隊が唄う“あんたが大将”の歌詞で、大将という言葉は大将を小馬鹿にしている。
でも、こうゆう人いますね~。爺はあまり好きなタイプじゃないですな。
女房殿の従弟Hちゃんが地元宮崎児湯郡で“大将”という焼鳥屋をやっている。
Hちゃんは、経営者であり、店長であり、板さんであり、ホール担当でもある。
宮崎に行くと“大将”に必ず顔を出していた。トーゼン今回も美味い焼鳥を喰らい、旨い酒を呑むために“大将”へ。
行きは爺が運転手、帰りは・・・元々酒を呑まない義母にお願いしよう。
爺、女房殿、義母が先行して大将に出向き、炭火で焼きあげた焼き鳥りを喰らいながら、普通のハイボールの2倍サイズのメガハイボールをガブガブ呑む、のは爺だけ。
後で女房殿の姪っ子とその彼氏が合流するので、そしたら地鶏の炭火焼きを注文しようと思っていところ、顔中汗だらけにした従弟のHちゃんが笑顔で現れ「宮崎来たらこれ食べてもらわんと」と、じどっこの炭火焼きを持ってきてくれた。
親鳥の歯ごたえも好きだが、雛鳥は柔らかくてとてもジューシー。
若い2名が途中参戦し、追加注文した焼鳥・地鶏・その他諸々の食べ物を平らげ、爺はメガハイボールのジョッキをガンガン空っぽにしていく。
は~、呑んだ喰った酔っぱらった。
さらに夜仕事している弟2人にお土産を包んでもらって、御代は何と㊙円也。え~。
<アスパラの天ぷら>
<海老と豆腐のサラダ>
<ササミの梅紫蘇カツ>
これじゃ申し訳ないと恐縮する女房殿に、ま~よかよかとHちゃん。
あんたが大将 (あんたが大将) あんたが大将 (あんたが大将)あんたが大将 (あんたが大将)
目配り、気配り、心配り、あんたが真の大将の大将!!
あんたが大将 (あんたが大将) あんたが大将
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