凪とは、風がおさまって波が穏やかな状態を言い、瀬戸内海などの内海では、海面は鏡のようになり、煙は直上するらしい。
本日9月16日は孫娘1号の1歳の誕生日。
名前は「凪」
一年前にこんな会話がなされた。
女の子だったら「楓(かえで)」が良いと沖縄出身の婿殿。
発音が似ていて沖縄のイメージの「海音(かいね)」はどうかと爺。
痛い思いをして産んだあたしが決める!と娘1号。
決定した名前が「凪」
今日は家の前でみんなで写真を撮り、爺の父母にも1歳になった姿を見せに行こうと思っていたが、生憎の大型台風18号の接近でそれは中止。
沖縄のオバーから、爺の親戚から、女房の母・友達から、お祝いの電話・メールやプレゼントも届き、少し華やかになってきた。
爺からは、沖縄石垣島出身の女性ユニット「やなわらばー」が、日本の音楽史に残る名曲をカヴァーしたアルバム「凪唄」を贈ろう。
今日の天候のように、あなたの心が時化たとき、海・風・自然を島唄風にアレンジしたこのアルバムを聴いて、名前と同じ凪の状態になってくれると爺は嬉しい。
♪やなわらばー「凪唄」
1. 花
2. 涙そうそう
3. TSUNAMI
4. 風になりたい
5. 島唄
6. 海岸通
7. さよなら夏の日
8. 少年時代
9. イラヨイ月夜浜
10. 島人ぬ宝
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