5月24日から虫垂炎で入院していた娘3号が本日退院した。
前日LINEで連絡が入り、盲腸の一部の虫垂が炎症を起こしていたのではなく、実は破裂していたとのこと。
NETで調べてみると以下のような記述があり、びっくり。
”虫垂が破裂した場合、予後はさらに悪くなります。数十年前は、虫垂が破裂すると死に至ることがよくありました。手術と抗菌薬によって、虫垂炎による死亡率はほとんどゼロに近づいていますが、手術を繰り返す必要があったり、回復期間が長くなったりすることもあります”
膿がまだ残っているので、今週の金曜日に改めて病院に行くとのことだが、痛みもなく、普通食を食べても良いとの診断が出たので、退院することになったようだ。
更にびっくりしたのは入院費用。
総額15万円程度の支払いだが、月またがりだから1か月毎の額では、高額医療制度の給付対象外となり、すべて自己解決とのこと。
妊婦であるがゆえ、手術ができず、抗菌薬での治療を続けたため、入院期間も長くなったから仕方ないかもしれないが、月毎の費用に対して補填するという制度自体おかしいだろう。その治療にかかった総額に対して負担する制度に変更すべきである!と声を大にして言いたい。
当初、自宅までタクシーで帰ると言っていたが、雨も降っていたし、少しでも出費を減らした方が良いと思い、爺が病院に迎えに行き、家まで送っていった。
娘が車から降りた時、窓越しに”快気祝い”を手渡した。
1時間後、娘3号から電話があり、「こんなに受け取れない」と申し出てきたが、母子ともに無事だったのがなにより。
快気祝いは2人分だと言って電話を切った。
変な医療制度です。
保険に入るのを検討してるようです。
身重の体で心配されたでしょうね。
お元気になられ何より、良かったですね。
確かにおかしな制度です。
緊急を要しない入院は月が改まってからとよく耳にします。
健康保険組合から戻る場合もありますのでお調になられたら如何でしょう。
私詳しくないので間違っていたらごめんなさい。