kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

池袋蕎麦事情

2014年08月23日 | Weblog

 ジャパニーズ・ファーストフードの代表とも言える立ち食い蕎麦屋は、池袋にも多数存在する。

22日(金)、遅番勤務終了後の2140から、1時間1本勝負ということで、爺を含む3名で酒を呑み始めた。1杯、2杯、3杯とおかわりをするのはいつもと何ら変わらない。
が、ついつい日本酒を呑み始め、1杯が2杯、3杯となり、最後に1杯ずつということで、終電時間は大幅に過ぎてしまった。
結局、単身赴任のご同輩の家に泊って、缶チューハイを数缶ずつ呑むことに。

23日(土)、2人でとぼとぼ池袋へと向かい、家の主は遅番勤務のため職場へと出向き、週休である爺は気になる立ち食い蕎麦屋(※)へと出向いた。
蕎麦屋の屋号は「蕎麦冷麦 嵯峨谷」で、
十割蕎麦の「もり」が280円とかなりリーズナブル。
まず、発券機でモルツ150円と竹輪天100円を購入。プチ二日酔いの昼前のビールは何とも旨いものである。プハー。





更に、モルツとかき揚100円を追加。少しばかり人参が入った、ほぼ玉ねぎのかき揚は、揚げたて熱々で、これはビールのつまみに持って来いである。プハー。
〆にやや太めの腰がしっかりした“もり蕎麦”をズズッと啜って、ハイご馳走様。
日本酒が無いのがちと残念ではあったが、ビールが飲める立ち食い蕎麦屋自体ありがたい存在である。





池袋にはもう1店、気になる立ち食い蕎麦屋(※)がある。
「生そば 玉川」
こちらの蕎麦はニ八蕎麦であるが、飲み物が充実している。
ビールにハイボール、各種サワー類、そして日本酒。更に酒肴には奴や塩辛等の単品もある。

さて、生そば玉川で、いつ呑む?ことにしようか。
「今でしょ」と慌てることもない。
ここは24時間、休むことなく営業しているのだから。



 

(※)両店ともハイカウンターであり、足の長い椅子に座るので、厳密には立ち食い、ではない。

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