今日の記事はダラダラと長くなりましたので適当に流してお読み下さいマセ。(^^ゞ
パンジーに種が付いていました♪ (´艸`*)
これはフリル咲きのパンジーでこういう種類の花には種が付きにくいのです。
YouTubeの「花農家ゆうきの園芸ガーデニングチャンネル」で
パンジーやビオラの交配の仕方が紹介されていたのでやってみたのですが忘れていました。(^^;
しっかりと大きく膨らんでいるのが見つかりました。
よく見ると交配した印のテープが張ってあるジャン(笑) ↓
後、3個テープが張ってあったのには種はついておらず
自然交配した物もありませんでしたので貴重な一個だわ!
知らない間にはじけたり未成熟で採らないように
これも紹介されていたようにお茶出し用の袋をかぶせておきました。
交配したのは3月末だから種が付くのは1か月もかかるのね。
お勉強になりました。(^^ゞ
下の写真のビオラですが小さな平鉢なのにモリモリと咲いてすごいなーって思っていました。 ↓
種を確認しようと鉢を移動すると・・・えっ!と思わず叫んでしまった。
鉢の底穴から根がギッシリ出ておりました。すごい生命力、あやかりたい~♪
*根の写真を撮り忘れていたのが残念。(^^ゞ
で、実はこの話が本題なのです。(^^; 名付けて「タツタナデシコ事件」
ビオラの鉢の横にはズラーっとタツタナデシコが咲きます。
このタツタナデシコは育てて5年くらいになりますが
道路沿いに咲いているので結構目立ちます。
先日私が出かけている時にピンポ~ンとチャイムがな鳴り夫が出ると
見知らぬおばさんがこの花を分けてくれと言って来たそうです。
夫には以前から花を欲しいと言われたら「妻が世話しているので私には分からない」
と言って逃げてと伝えていましたので
丁重に「妻が世話しているので・・」とマニュアル通りに答えると
恐ろしい勢いで食い下がって来たらしい。(^^;
「同じ花好きは分かるはず」「お金をだすから」・・・
「夫が良いと言えば妻は分かるものだ。夫婦とはそうあるべきだ」とまで言われ
あれは人に物をくれと頼む人の態度じゃなかったと
温厚な夫が憤っていましたからかなりの人だったのでしょう。
私は花好きですが、もらうのもあげるのも好きではありません。
以前に欲しいと言われお分けしたこともありましたが
3年も続けてシュウメイギクをもらい来た人や
ジャーマンアイリスの一本しかない色をもらいに来た人
断り切れずしぶしぶ対応した自分が嫌でした。
私は私らしく好きな花を楽しむ為にお断りする事にしたのです。
今回の事件後、またおばさんが来るかもしれないと断り文句を調べていると
私と同じように嫌な思いをされている方が結構おられるのに驚きました。
「クレクレさん」って多いのですね。(^^;
いい断り文句が見つかったので再度来訪されたら言ってみましょう。
私の大好きなペチュニアさくらさくら4年目ですが綺麗に咲きました。 ↓
母から引き継いだジャーマンアイリスやツツジも咲き出しました。 ↓
フレンチラベンダーは昨年お迎えした花が年越しして大きな株になって満開です。 ↓
冬の花のストックと勘違いして買った種から育ったキンギョソウ。
切り花用なので背が高くてすごい事になっています。 ↓
今年も綺麗な花を見せてくれたチューリップ、結局307個の花が咲きました。
球根は300個だったはずなのに何故307? 不思議だわ~。(^^;
来年の植え付け時の為に茎に色分け用の印を書いたテープを付けています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。 m(__)m