大型の台風が接近中。大きな被害が出ないといいなぁ・・・
今朝は裏庭の彼岸花が一輪咲いたので
この花が大好きだった母へ写真の前に供えました。
キバナコスモスも咲き出しているけれど、台風でダメになりそう。
あの花もこの花も守りたい。
本当はあれこれ対策を取りたい所ですが、やり出したら切りがない。
曽野綾子さんがおっしゃるように
「すべて成るようにしかならん」「あきらめる幸せ」の心境です。
鉢の移動くらいで我慢しておきましょう。(^^ゞ
先日の 「中秋の名月」 ブロ友のたかさん(勝手に友達呼ばわりしてゴメンナサイm(__)m )が
記事にして下さっていたので見逃すことなく美しい満月を見る事が出来ました。
私のカメラではイマイチ綺麗に撮れないのでハゲリンに撮ってもらいました♪
おお~輝いてる! (´艸`*)
今年の梅雨時期から9月にかけて朝散歩の公園で見かけたキノコたち。
大きなキノコは私の靴を横に並べてみました。ちなみにサイズは23センチです。
↓ なんか、オシリみたい。(笑)
腹が立ったお話・・・先日の断線の後日談ですが、少し長くなりますので興味のない方はスルーして下さいマセ。(^^ゞ
東電さんが応急処置で繋いで下さった時「一度、電気工事屋さんにみてもらって下さい」と言われていたので
ネットで探して電話をしましたが、屋外の電線はビル等なら見ますが個人の家は・・・なんて数件断られ
やっと見に来てくれる工事屋さんがいてホッと一安心。
電話した日に見に来てくれて4日後の朝に見積書を届けてくれましたが
対応したハゲリンが大声で私を呼びながら「10万だってー」って。
今年の夏にエアコンを買いなおした時、昔と違ってエアコン専用の配線が必要だと言われ
屋内ですが配線工事をして2万円増でしたから
ハゲリンと二人で今回は屋外だし4~5万はするだろうねと話していました。
私も「え~!」と言いながら2階から下りて行くと
来ていたお爺さん(70才は軽く超えてどう見ても80代に見える)が
「この辺りじゃこんなもんだから、安くやってもらえる所があるんならそっちでやってもらえば」と言いながら出て行った。
怒ったような感じだったけど、何の説明も受けていないのにこっちの方が気分が悪い。
このお爺さん帰り際に見積書をハゲリンの手から取ろうとしていたので「後で確認させてもらいます」と私が先に取りました。
見積書は見てもこの金額が妥当なのかどうか素人には不明。
でも、この会社の対応や態度には不信感しかなく工事をここに頼む気は失せた。
で、先ずはこの見積金額がお爺さんの言うように「この辺りじゃこんなもん」なのか知りたい。
また、電話作戦。今度は大手の会社に電話して相談。工事をしてくれるかどうかは不明だけど見には来てくれるそうな
来てくれる日も不明で後日電話で調整との事・・・
見積書の事を正直に訪ねてみると「あぁ~そんなもんですね」との返事。
私が一番ひっかかっていた東京電力手数料の2万円の部分。← これ何ですか?と尋ねると
「工事をする時、電源を切ったり入れたりするのに東電さんに立ち会ってもらうので必要なんです。」と返答あり。
でも東電さんが断線を繋いでくれた時、ブレカーを入れたり切ったりしただけだったし
ブレーカーは個人で触るじゃんと思いながらも「あ~そうなんですか」と返しておいた。
金額もこんなものだと言うし相手が乗り気じゃないのが分かるけど他に見つからなけりゃ仕方がないし
「じゃ連絡お待ちしています」と電話を切った。
話は戻るのですが、最初のお爺さんの会社、見に来てくれた時二人で来ました。
お爺さんともう一人若い人(40~50才くらい)どっちが上司か分かりませんでした。
家の外からブレーカーから引き込み線が来ている屋根の上(断線箇所)を見ていましたが
二人とも遠目で確認しただけです。
見積書には電線15メーターと書いてありますが10メーターもあれば充分足りるはず。
それと、見積書を持って来た時ハゲリンに「今日やっちゃえるから」と言ったそうだけど
東京電力手数料2万 ← 東電さんの立ち合いが必要なんでしょ?急に呼び出す訳?
しかもこの時はお爺さん一人しか来ていなかったけど、お爺さんが工事する気だったの?危険すぎる。
まだ納得できない私、無駄な抵抗だと思いつつ
市役所→消費者センター→商工会に電話相談しました。皆さん親切に親身になって対応して下さいました。
市役所では各課に問い合わせて下さったのですが最終的に消費者センターへの相談を提案され
消費者センターから商工会への相談を提案されました。
商工会ではお勧めの工事屋さんと言う紹介は出来ないけれど会員になっている工事屋さんを
お伝えすることは出来ますけど、と言う事でお願いしました。
そして、教えてもらった電気工事屋さんに電話して状況説明すると
「あいみつですか?」と言われ。(数件から見積書を取って安い所にお願いする事)
そんな気持ちではなく、最初に来てもらった所が信頼できないと正直に話しました。
お爺さんが一人で工事する見たいで怖いし不安だし・・・とも伝えました。
見積書をもらった事は話しましたが今度は詳細は伝えませんでした。
あちらも尋ねもしませんでした。
今なら手が空いているからと現場確認にすぐに来てくれて
2階の部屋の窓から断線部分も見て行かれました。
断線部分は東電さんが繋いでくれているので問題ないけれど
電線全体が老朽化しているので交換した方が良いでしょうとの説明
そして数時間後には見積書を届けて下さって早い対応にビックリ!
そして見積書の金額を見てさらにビックリ!!
28、000円ですよ!! お爺さんのは114、400円 何だこりゃ・・
もちろん、その場で工事をお願いしました。
台風も近づいているので工事の予定が立てづらく
早くて来週末頃になりそうとの説明でしたが
急ぎではないので「問題ないですお願いします」とお伝えしましたよ。(*^_^*)
後で頂いた見積書をじっくり見たのですが
電線は10メートルになっていますし
東京電力手数料の記載はありませんでした。
2軒目の大手の会社さんが言った「そんなもんですね~」も何だったのか
こちらには「近所の方の紹介で対応してくれる工事屋さんが見つかったので」と
丁重にお断りの電話を入れておきました。
諦めないで電話をしまくってやっと全うな会社に出会えましたが
何だか嫌な人達に出会ってしまいました。世の中どうなって来たの?変じゃない?
長々と書きましたが、これも何方かの参考になればと思い記事にしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。m(__)m