今日8月20日は私たち夫婦の結婚記念日なのです。
平成3年に結婚しました。
さ~少し馴れ初めでも読んでいく?
ちょっと~閉じないで~ぇ読んでいってよ!
家の旦那は私とは5才離れてる年上の人。
川崎の武蔵新城の床屋に勤めていたときに、そこの娘と従業員が結婚して新婚旅行に行くので手が足らなくなるからと、従業員の先輩が1週間手伝いに来ました。それがのちの私の旦那・・・・。
お昼とか一緒に食べることが多くてよく仕事の話しとか恋の悩みを聞いてもらっていました。そのころ・・・新しい彼を作ってもどうしても忘れられない人と気持ちだけヅルヅルしていたのです。旦那も6年付き合った彼女と結婚間近で破局となり傷心していました。
旦那の約束のお手伝い期間1週間が来て最後の夜に・・・・
私も何を思ったか・・・・(そうだ!もしこの人とまだ楽しく他でもこれからやるのなら、私からは何も言わないで、向こうから電話番号とか連絡先を教えてくれたらちょっと付き合ってみようかな?)とか思った。つまり・・・軽くビビビビッと来ていたのだ。
今日で終わりですね~1週間お疲れ様でした~って店を出る寸前に「なにかあったら電話してきていいよ」って番号を教えてくれました。
そこから交際が始まりました。私が23歳・旦那が28歳でした。
どうしても忘れなきゃいけない人もいて・・・
旦那は「付き合うなら年齢的に結婚考えるよ」といい・・・
2年間の交際の中で、本当にこれでいいのか?と何回も思ったし。
さびしくて声を聞きに電話をしてしまったり・・・結婚するかもとか・・・なにかしてほしそうに言ってみたり・・・(ま・・連絡はとっていたんだね~)
でも・・・待っていても、どうなってもいちばんの恋は実らないって自分に言い聞かせて・・・
今を大事にするために前向きに結婚を考えました。
結婚式の前に、実家に帰っていた私は親より2日早く東京に向かいました。そのときに・・・船の中でその・・むかしの彼のお母さんに何年ぶりかに会い。
熱海から東京までも新幹線をともにして「今度結婚します」って言いました。
どうしても・・・・クンとは続きませんでした・・・って。(通算付き合った期間は非常に短かったが濃かったのだ)
よく・・・夕飯をご馳走になったり、泊めてもらったりしていたので、それから数年とはいえ・・なぜ今会うの?って不思議でしたよ。
さて・・・
結婚式の当日・・・
嵐を呼ぶ夫婦は・・・関東地方上陸の台風の中式を挙げました。
旦那は約束の時間に式場に来なくてドタキャン?みたに思われるし・・・
(指輪忘れてとりに帰っていた)
私は両親とホテルに泊まった後、式場を目指しタクシーで、しかし・・・ついた式場は高輪プリンス・・・「違います・・・」って言ったら結婚式って聞いてつい間違えちゃって・・と。
旦那のお父さんは、Yシャツを小さいのとちょうどいいのを用意していて、もって来たのが小さいほうで、仕方なく近所の服屋に走り・・・
私のお父さんは、久々に履く革靴の底が取れて、これもまたギリギリで靴屋に走る・・・・。
式が終わるころ東京はものすごい雨で・・・
親戚は遠方から来ていて東北方面が多く・・・
台風と一緒に帰ることになりそうなくらい迷惑な日だった。
わたしの両親は、条件付の船に乗り、かなり揺られて帰宅・・・
ふたりともヘロヘロで仕事も休むことになり・・・とんでもない日だったと言われる・・・・
新婚旅行は東北めぐり、車で自由に5日間・・・
スーツを買って用意したけど、Tシャツ・短パン。・サンダルで出発!
塩原で足止め・・・・。
こんな私たちは・・結婚してからも台風のような夫婦です。
今日、近所のケーキ屋さんでチーズケーキを買いました。
開店11周年記念で¥1100でした。
おいしい!ふわふわで大きくて・・・・。大満足!
ま・・・色々あった18年だけど・・・なんとか無事にやってます。
おまけ・・・・
今朝、ママ友に「今日は結婚記念日なんだぁ~」とメール
ママ友・・・「パパの方からさ~おいおい~今日は何の日だか覚えてるか?なんて聞いてきたりして~」
私・・・「ないない・・・絶対にないよ!わすれてるに決まってるし、だいたいパパは『産んだ覚えのない長男』みたいな存在なんだもん。結婚したこと忘れて生まれたと思ってたりして~~~」
※産んだおぼえのない長男とは・・我がままな旦那さんをお持ちで「なんだよ~こどもよりてがかかるなぁ~」って人いません?そのことです。
ママ友・・・「そうだね~産んだ覚えがないからコウノトリが運んで落としていったのよね」
なんてメールでの会話・・・・
あっ!そうだ!旦那に聞いてみよう・・・きっと何の日?とかとぼけるのか?それともマジで覚えてないか・・・・
「ねぇねぇ・・・・今日って何の日だか知ってる?」
「う~?ん?今日?8月20日?・・・・あ~~~~~~~っ!」
「結婚誕生日」
って・・・やっぱり生まれたのかい?いい間違いにしても・・・リアルでした。
平成3年に結婚しました。
さ~少し馴れ初めでも読んでいく?
ちょっと~閉じないで~ぇ読んでいってよ!
家の旦那は私とは5才離れてる年上の人。
川崎の武蔵新城の床屋に勤めていたときに、そこの娘と従業員が結婚して新婚旅行に行くので手が足らなくなるからと、従業員の先輩が1週間手伝いに来ました。それがのちの私の旦那・・・・。
お昼とか一緒に食べることが多くてよく仕事の話しとか恋の悩みを聞いてもらっていました。そのころ・・・新しい彼を作ってもどうしても忘れられない人と気持ちだけヅルヅルしていたのです。旦那も6年付き合った彼女と結婚間近で破局となり傷心していました。
旦那の約束のお手伝い期間1週間が来て最後の夜に・・・・
私も何を思ったか・・・・(そうだ!もしこの人とまだ楽しく他でもこれからやるのなら、私からは何も言わないで、向こうから電話番号とか連絡先を教えてくれたらちょっと付き合ってみようかな?)とか思った。つまり・・・軽くビビビビッと来ていたのだ。
今日で終わりですね~1週間お疲れ様でした~って店を出る寸前に「なにかあったら電話してきていいよ」って番号を教えてくれました。
そこから交際が始まりました。私が23歳・旦那が28歳でした。
どうしても忘れなきゃいけない人もいて・・・
旦那は「付き合うなら年齢的に結婚考えるよ」といい・・・
2年間の交際の中で、本当にこれでいいのか?と何回も思ったし。
さびしくて声を聞きに電話をしてしまったり・・・結婚するかもとか・・・なにかしてほしそうに言ってみたり・・・(ま・・連絡はとっていたんだね~)
でも・・・待っていても、どうなってもいちばんの恋は実らないって自分に言い聞かせて・・・
今を大事にするために前向きに結婚を考えました。
結婚式の前に、実家に帰っていた私は親より2日早く東京に向かいました。そのときに・・・船の中でその・・むかしの彼のお母さんに何年ぶりかに会い。
熱海から東京までも新幹線をともにして「今度結婚します」って言いました。
どうしても・・・・クンとは続きませんでした・・・って。(通算付き合った期間は非常に短かったが濃かったのだ)
よく・・・夕飯をご馳走になったり、泊めてもらったりしていたので、それから数年とはいえ・・なぜ今会うの?って不思議でしたよ。
さて・・・
結婚式の当日・・・
嵐を呼ぶ夫婦は・・・関東地方上陸の台風の中式を挙げました。
旦那は約束の時間に式場に来なくてドタキャン?みたに思われるし・・・
(指輪忘れてとりに帰っていた)
私は両親とホテルに泊まった後、式場を目指しタクシーで、しかし・・・ついた式場は高輪プリンス・・・「違います・・・」って言ったら結婚式って聞いてつい間違えちゃって・・と。
旦那のお父さんは、Yシャツを小さいのとちょうどいいのを用意していて、もって来たのが小さいほうで、仕方なく近所の服屋に走り・・・
私のお父さんは、久々に履く革靴の底が取れて、これもまたギリギリで靴屋に走る・・・・。
式が終わるころ東京はものすごい雨で・・・
親戚は遠方から来ていて東北方面が多く・・・
台風と一緒に帰ることになりそうなくらい迷惑な日だった。
わたしの両親は、条件付の船に乗り、かなり揺られて帰宅・・・
ふたりともヘロヘロで仕事も休むことになり・・・とんでもない日だったと言われる・・・・
新婚旅行は東北めぐり、車で自由に5日間・・・
スーツを買って用意したけど、Tシャツ・短パン。・サンダルで出発!
塩原で足止め・・・・。
こんな私たちは・・結婚してからも台風のような夫婦です。
今日、近所のケーキ屋さんでチーズケーキを買いました。
開店11周年記念で¥1100でした。
おいしい!ふわふわで大きくて・・・・。大満足!
ま・・・色々あった18年だけど・・・なんとか無事にやってます。
おまけ・・・・
今朝、ママ友に「今日は結婚記念日なんだぁ~」とメール
ママ友・・・「パパの方からさ~おいおい~今日は何の日だか覚えてるか?なんて聞いてきたりして~」
私・・・「ないない・・・絶対にないよ!わすれてるに決まってるし、だいたいパパは『産んだ覚えのない長男』みたいな存在なんだもん。結婚したこと忘れて生まれたと思ってたりして~~~」
※産んだおぼえのない長男とは・・我がままな旦那さんをお持ちで「なんだよ~こどもよりてがかかるなぁ~」って人いません?そのことです。
ママ友・・・「そうだね~産んだ覚えがないからコウノトリが運んで落としていったのよね」
なんてメールでの会話・・・・
あっ!そうだ!旦那に聞いてみよう・・・きっと何の日?とかとぼけるのか?それともマジで覚えてないか・・・・
「ねぇねぇ・・・・今日って何の日だか知ってる?」
「う~?ん?今日?8月20日?・・・・あ~~~~~~~っ!」
「結婚誕生日」
って・・・やっぱり生まれたのかい?いい間違いにしても・・・リアルでした。