クリスマスといえば？

もうすぐクリスマス・・・
次男君はなにげに欲しい物を呪文にのせて・・・つぶやいています＾＾；
（聞かないふり・・・

この休みにさぁ～洋服買ってあげたじゃん！2つも！！
それ・クリスマスのプレゼント・・ってわけにはいかない？
（次男君・・聞こえないふり・・・

気がついたように・・・
「え～～～っ！ジジババに靴買ってもらったし・・もうクリスマスのプレゼントにWiiのマリオが欲しい・・・とかいえない？！」って。
（私・・・聞こえないふり・・・

でもさ～朝起きたら枕元にあるかもよ～
思いもかけないプレゼント！

「ん？」（軽く反応・・・

「お菓子がたくさん入った長靴・・・しかも・・・シンケンジャーの」

『いらね～～～～～～よ！』
（それは聞こえたんだな・・・・


これから書く話しはゆびとまでも書いたことがあるから、読み覚えのある人が多いかも

私が子供のころ、クリスマスに自分が欲しいものを買ってもらうなど、そんなことは無かった時代、サンタを信じていたのか？どうなのか？という疑問になるけど、サンタが居るいないより居てもこないだろう・・・くらいは思っていたのかもしれないなぁ～。本当に夢の人物だったのかも・・・・。

そんなクリスマスもケーキとお菓子の入った長靴は定番で、食べたことの無い自分専用のお菓子を所持できる時・・長靴もらうの楽しみだったなぁ～

当時、プラスチックというかビニール製というか紙じゃない素材の長靴・・・

父から「その長靴・・履くんじゃないぞ！抜けなくなるぞ！」といわれてて・・・
だけど履きたくて仕方なくて・・・

靴の先がちょこっと丸みを帯びた、赤い長靴・・・履いてみたい衝動はついに行動に移り・・・・

履いちゃった＾＾！

そう可愛いよ～チョコンとしてて・・・
しかし・・・・・

抜けなくなりました。父の予想通りです。

泣きましたね・・・。だって・・・靴を切らなきゃ脱げないって言うし・・・
大事なプレゼント・・・切りたくないし・・・

そんなことも言ってられないでしょう・・・

泣く泣く切りました・・・・


伝説です・・・・。

履いたことある人・・・挙手！