わたしの日常。

東京の下町に生まれ住む私の日常。食べることとか、好きなこととか。心の整理の日記かな。またダイエット中。

ハプニングの日?

2013-07-27 18:12:02 | Weblog
この日
10時に京成金町駅前に集合。
JRの駅も目と鼻の距離だ。
いくつものグループが待ち合わせをしていた。

今日は、立川の方でも新スポ主催の反核マラソンとウォーキングがあった。
いつもと変わらず少ない参加者なんだけど…。
さらに、前日のキャンセルや、当日忘れていたとか

日本在住の中国人のHさんと、常連のAさんと合わせて4名。
帝釈天を目指して歩いた。

映画の舞台となった団子屋。
食べたかったけど、量が多いので断念

どこかお店に入りたかった。
鰻屋?お高そうなお店。
一緒にいたY君が結婚前に互いの両親を合わせたのがここなんです。って。
大事な時に利用するお店なんだと最近地元ッ子になった彼が言った。

帝釈天は古い木造建築で、こじんまりしたお寺だと思っていた。
20代の頃に来たことがある。
天井が低いからかな、そんな風に思ったの。

靴を脱いでお寺のエントランスに入る。
ご本尊があるのは、仕切りの先。
お祓いとかしないと奥へは行けないのか?
お金を払うようになっているのか?
そうすると、古い木造の寺の中を見て回る事ができるのだな。
維持するのは大変な費用がいるのだろう。
木造の彫刻がとてもいい。



結構色々見るものもあって、時間をかけたいところだけど矢切の渡しへ。
途中、寅さん記念館の入り口だけ見た。


入り口にあった雪駄。
寅さんの雪駄のオブジェ?
足を入れてみた。
以外と小さい?

時間があれば寄りたいけど、残念スルーする。
Hさんは、寅さんは実在の人物だと思っていたようだ。
グッズショップでお土産買っていた。

矢切の渡しは、思っていたよりこじんまりしてた。
それでも、次から次ぎへとお客が来るようだ。
2人でも、10人でも、もっと乗れるようだが小さい舟で揺れるとドキドキしちゃう。

そう言えば、帝釈天でHさんが引いた御神籤が凶だった。
すごくショックだったみたい。
気にしながら歩いていたようだ。

「落ちたらどうしよう。泳げるけど言ってみただけ。」とHさん。

私は助けないからって言ったの。
だって川の水泥のような色なんだ。何かいそうで恐い。


こんな会話が後で…。

土手を1キロ程歩いた。
休みたいけどなんにもない
乗り物もない。
暑くて疲れたけど歩かないと帰れない。

橋に着いた。
この橋を渡れば、後少しで金町の駅だ。
お腹も空いた。
冷たいのが食べたい。

やっと橋を渡る時にハプニング。

川に浮いている人みたいなのを発見
生きてはいないみたいだ。
川の流れは、思っていたより早く警察が駆けつける間に5m以上移動していた。
たまたま、日中にジョギングや、自転車以外で歩いていた私達が、たまたま橋の下に流れてきたそれと遭遇した。
早く見つけられて良かったんだと思うことにした。

とにかく大変な一日だった。
凶はあたったのかな。

今頃になって疲れがどっと出たかも。
生まれて初めての経験だから、ダメージはあるんだな。


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