鶏口舎(けいこうしゃ)な日々

木彫りとレジンで招き猫やお地蔵さんなどを制作している「鶏口舎」です

ペースを取り戻しつつある

2015年11月18日 | 木彫り 制作中

天使ちゃん 明日出品予定です
ファニーフェイスです
iichiとクリーマで、どちらにもお問い合わせがあったので、
2人ずつ出品します

最近、ミンネに手が回らず…
出品側の都合ですが、ミンネはもう少し操作を使いやすく
してもらわないと、iichiとクリーマのようにたくさん出品するのは
難しいです…
お問い合わせがありましたら対応しますので、お気軽にメッセージをください


靴ねこ~
明日くらいには彫り終えたい


ペンギンも彫りつつ、iichiの再出品メールが来ているぶん
作りますよ
めでタイの小は、時期のものでもあるので、頑張って
4個くらい作ろうかな~


天然木曽檜のねこたち
やっと、いつもペースを取り戻しました…
またコツコツ彫ります
毎日つつがなく制作をできる事の喜びを感じます

来年は、大きいものと小さいものを1ヶ月の間に
半分ずつくらいやろうかな、と思っています
ずっと彫っていると、手が痛くなるので、
塗る作業を毎日入れるように、彫る順番を
考えています
だから、大きいものだけを何日も続けて彫るというのは
手に良くないのです
上手くできるやり方を見つけたいです

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樹齢400年の天然青森ヒバを彫るの巻

2015年11月18日 | 木彫の話し(道具や材料、木材について)

前々から既に彫っていますし、ちょこっとはブログにも
載せていましたが、ちゃんとした記事を書きます

こちらの天然青森ヒバは、ピノッキオさん経由で
川越銘木センターからの入手です
私はいつもピノッキオさんに材を選んでもらって、
ピノッキオさんに小さく製材してもらったものを使っています

ピノッキオさんが、詳しくこの青森ヒバのことを
書いてくれているので、読んでみてください
↓クリックでピノッキオさんのページにいきます
『樹齢400年前後の天然青森ヒバ』

今年、ピノッキオさんに出会えたことは、
本当に大きな転機になりました
彫刻用の良い木材を入手するルートをずっと探していたからです
材料はすごく大事です


二体、招きねこを彫っています
一体は色は塗り途中です
色を塗るものと塗らないものを作って、
どちらかを今年中に販売する予定です


この青森ヒバは、すごく軽やかな、軽快な人が中にいます
イメージでは、若い男性です
雪と青い空を感じます
サクサクと誰かが雪山の中を歩いているようです
リスとかウサギも走っているな


大きいものを彫るのに向いていると感じました
それなので、今まではあまり出品していなかった
大きめのものを作っています


この大きさですと、3万円以下になることはないです
出来上がりを見て、さらにどのくらい足すか考えます
材はたくさん持っていますので、同じ大きさのものを
作ることは可能ですが、作品の性質上
1点もので出品します
やはり、同じものにはならないですし


来年になったら、更に大きい材で
五月人形を作るつもりです
この大きさですと、5万円以上です


今後ですが、1万5千円を超える作品は、出品するサイトによって
値段を変えるつもりです
1万5千円までは、サイトの出品手数料を考えてなく、値段を決めています

高いものはどうしても、手数料のことを考えると、
売りたい金額に手数料を上乗せせざる得ないかなと…
思っています
3つのサイトで販売していますが、手数料がちがうため、
変えることにしました

できれば、自分のサイトがあって、そこで販売できたら
手数料ぶんはいただかなくて済むことになるのですが、
なかなか手が回らず…
いずれ、できれば、やりたいとは思っています

とりあえず、青森ヒバの招きねこ、お楽しみに~

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