鶏口舎の身につけるお守り『山の物語』がはじまります
1000年山で生きてきた木が、見てきた景色をお守りにします
風の音
鳥の声
生き物の足音
精霊たちの歌声
暖かな日差し
命の雨
木が見てきた たくさんの物語
縁があり、私の元にきてくれたこの木から、感じる物語を
アクセサリーにします
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と、いうような事を考えています
まだ、構想段階です
夏くらいからあったイメージが、やっと固まりました
希少な銘木と言われる木で作る、
物語のあるアクセサリーです
木を彫っていますと、不思議と、木が見ていた山の中の
景色を感じることがあります
その景色をカタチにします
価格は高くなってしまいますが、お守りとして身につけてもらえるような
そんな作品を作りたいと思っています
一位以外に、台湾檜と台湾紅檜も使います
台湾檜と台湾紅檜についての説明は→こちらの記事参照(クリック)
一日の始まり
朝の光に輝く 一粒の雫
日を浴びた葉の上でキラキラと光る雫を
ネックレスにしました
山で2000年生きた一位が
今日から、新しい第二の人生を
誰かと始める。再生。
新しい何かの始まり。変化。
新しい一日の始まり。希望。
この雫のネックレスには、
「再生」「変化」「希望」という気持ちをこめました
この一位(イチイ)についての説明は→こちらの記事参照(クリック)
「山の物語」をはじめるにあたって、お礼を言わなければ
いけない方がいます
ピノッキオの韮澤さんです
素晴らしい材を集めてくれました
私一人では、手に入れられないものです
そして、今年の春先にあるお客様から、
十字架のネックレスを作れないか?と打診があった時に
相談をしたところ(ピノッキオさんはペンダントなどをたくさん作っております)
背中を押してくれ、いろいろなアドバイスをくれました
韮澤さん「どうもありがとう」
この場を借りて、お礼申し上げます
またすごい材を見つけてきてください!