鶏口舎(けいこうしゃ)な日々

木彫りとレジンで招き猫やお地蔵さんなどを制作している「鶏口舎」です

46歳になって

2024年08月21日 | 双極性障害と生きて行く
先日の8/19で46歳になりました
46歳というのは、私が20歳の時に46歳で自死した
母親の年齢になったという事です
あれから26年もたちました
長い長い26年でした
私も双極性障害を患い、果たして46歳まで
生きれるのかと考えた事もたくさんありました
今46歳になってみて、私はもっと生きれそうです
母親のぶんまで92歳までは生きたいですし、なんなら
102歳まで生きたいです
病気の症状は薬でかなり収まり、精神的には
普通に生活ができる状態です
ここまで良くなるにはかなり時間がかかりました
なかなか安定しないで薬を変えてみたりして、
本当に大変でした
良くなったのは今年に入ってからだと思います
昨年は引越しもありましたが、疲れていて何もできませんでした

疲れやすかったり、薬のせいで眠かったりする事は
ありますが、まぁまぁなんとかやっています
今の病院の先生との相性も良いのが薬だけではなく
私の精神面を支えてくれています
猫のひのちゃんの存在もとても大きいです
非常に手間がかかる子ですが、それがかわいいのです

このまま、薬を飲みながら制作をして生活をしていければと
思っております
いつか先生が病院を辞めてしまう時が来たとしても、
上手く新しい病院を探して今まで通りに生活をして
いければ良いと思っています
先生が辞めてしまうまでに、もっといろいろな事を
安定していければ良いなと、思っています

困っているのは頭痛です
何をやっても治らず、本当にどうしたものかと
思っております
考えても仕方ないのであまり考えないようにしています

今考えているのは制作の事です
制作は本当に楽しいので生涯やり続けていきたいです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする