張子のうさぎと土人形のいぬ
十二支の張子の首振りうさぎちゃん
たかはし はしめ 工房
宮城県仙台市青葉区中江2-8-5
顔がものすごくかわいい~
和紙の色もデフォルメされたかたちもすてきです
すごく新しい感じがします
土人形は、むかし「おひなっこ」と呼ばれていて、
大変人気があったそうです
堤人形は、今から300年ほど前の元禄年間に、江戸今戸から来た陶工、
上村万右衛門によって創始されたとされている、大変歴史のある郷土玩具です
堤人形 つつみのおひなっこや
宮城県仙台市青葉区堤町2-10-10
土鈴になっています
後ろ姿~
昔からあるかたちと塗りなんでしょうけど、斬新です
キリっとしていて、かっこ良いです
今回は、宮城県に行くという方がいたので、民芸品があったら
お願いします!とお願いしたら、親切にも買ってきてくれました~
やはり、写真で見るよりか実物を見ると、改めて郷土玩具のおもしろさを
感じます
デザインの斬新さに、驚きます
色使いとか勉強になるし、こういうのもアリなんだ!と
ヒントをもらえます
しかし、顔がかわいい~