浜松張子は旧徳川幕臣三輪永保の手により
江戸在住当時の技術をもって明治初期浜松に
おいて製作を開始したものでその子、永智が伝承し
さらに永保の六女に二橋志乃(昭和48年死去)が製作に従事し
「浜松張子」の愛称をもって親しまれてきました
工房
浜松市西区大人見町12−392
後継者
鈴木伸江さん(旧姓 二橋)
備後屋さんでも買うことができます
ブログ等で入荷情報が見れます
犬張子の中サイズを買うことができました
小、大は売り切れでした
中でもかなり大きいです
各地方の犬張子がありますが、浜松張子の犬張子が
一番好きです
とにかく、顔がかわいいのです
色合いも好きです
張子ならではの、風合いもすてきです
馬ころがし
転がしシリーズは他にもあり、
なんだか見ているだけで、
和む素朴なかわいらしさです
デフォルメや色合いや形はすごく斬新です
備後屋さんには、サルとゾウがまだ売っていました
酒買い達磨も入荷したそうですが、すぐに売り切れたとの
ことです
浜松張子は、まだまだたくさん集めたいです
2016/6/30現在の情報です