ISCA(International Society of Caricature Artists) convention に行ってきました。日本で行われたミニコンに参加したことはありますが、アメリカの大会は初めてです。ミニコンと違うのは参加者が多いこと、期間が長いこと、日本語が通じないこと。似顔絵の製作期間は約4日間。4日間描き続けるのはしんどいといろいろな人に言われていましたが、実際やってみるとそれほどではなかった。むしろ楽しかった。夜遅くなると頭が働かなくなるので毎日8時間近く寝ていたというのもありますが、描きたい人を描きたいように描けたから。毎日の現場のほうがよっぽどしんどい。
今回は19点描いて15点展示しました。絵の上に「126-xx」と書いてあるのが展示した絵です。126は私のアーティスト番号。その後の番号は作品番号です。作品のサイズは21cm×28cm。パステル鉛筆で描いた線をコピーしてコピックで色を塗り、切り抜いて色のついた紙に貼りました。2012年4月の「博多フェイスロックフェスティバル」のときと同じ描きかたです。行く前はコピー機が使えるかどうかわからなかったので、オール手書きにするつもりでしたが、行ってみたら会場の近くに画材屋があり、そこにセルフのコピー機もあったので、けっきょくいつもの描きかたにしました。
結果は賞なし。やはり国際大会になるとすごい人が多いです。自分としてはベストをつくせたと思うのでしかたがない。もし再び参加することがあるとしたら、他のアーティストが描いているところをもっとよく見ておこうと思います。どんな画材を使ってどんな手順で描いているかとかね。
以下は今回の大会で描いた絵です。
私のウォール。
宮城康助さん。
Kira Layli Mooreさん。
さつさん。
Diana Mae Adaoさん。
佐藤史織さん。
(つづく)
今回は19点描いて15点展示しました。絵の上に「126-xx」と書いてあるのが展示した絵です。126は私のアーティスト番号。その後の番号は作品番号です。作品のサイズは21cm×28cm。パステル鉛筆で描いた線をコピーしてコピックで色を塗り、切り抜いて色のついた紙に貼りました。2012年4月の「博多フェイスロックフェスティバル」のときと同じ描きかたです。行く前はコピー機が使えるかどうかわからなかったので、オール手書きにするつもりでしたが、行ってみたら会場の近くに画材屋があり、そこにセルフのコピー機もあったので、けっきょくいつもの描きかたにしました。
結果は賞なし。やはり国際大会になるとすごい人が多いです。自分としてはベストをつくせたと思うのでしかたがない。もし再び参加することがあるとしたら、他のアーティストが描いているところをもっとよく見ておこうと思います。どんな画材を使ってどんな手順で描いているかとかね。
以下は今回の大会で描いた絵です。
私のウォール。
宮城康助さん。
Kira Layli Mooreさん。
さつさん。
Diana Mae Adaoさん。
佐藤史織さん。
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