長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

鬼。

2009年02月04日 | 過去の記事(JC関係以外)
昨日は節分でしたね。。。




ということは。。。。。






当然…、










パパは鬼役です。



長女と次女はキャッキャッキャッキャッ言いながら一生懸命に豆を投げつけ…、




三女は鬼の面をつけたパパに驚いて泣きわめき、






嫁はココゾとばかりに渾身の力を込めた超オーバースローの豆まきで日頃のストレスを発散し…、






いろんな意味で痛かったです。






当然部屋は…、










豆だらけ。



三女以外の家族四人で、せっせこせっせこ豆を拾いました。



拾い始めた頃に長女が、


(長女)
「私『鬼は外』はしたけど、『福はうち』はしてな~い。」


と言い出したので、すかさず嫁が応戦!

(嫁)
「もうお片づけしてるから、やるなら玄関の方に向かってやって!」


長女も理解し、玄関に向かってパラパラ~っと少しだけ豆を投げて、片づけに加わりました。


長女と次女が持った器に4人で豆を拾い入れます。


夢中で豆を拾っていたのですが、気付くと次女の姿が見えません。



おやっ?と思っていたら、玄関のドアが「バタン」。



玄関の方に目をやると、何故か後ろ向きにコソ~~ッと部屋の方へ入ってくる次女の姿が・・・・。



嫌な予感が・・・・・。




振り向いた次女の手に持つ器には、何故か豆が1つもありません・・・・。





こいつ・・・・・・・。やりやがったな・・・・・。





おそらく長女が最後に豆を投げたのがうらやましかったのでしょう。




次女は器一杯の豆を玄関の外にぶちまけていたのでした。



気のせいかもしれませんが、一瞬次女がニヤリと微笑んだような気がしました・・・。




夜は暗くてよく解らなかったのですが、



朝出勤の時に玄関ポーチを見ると・・・・・。









やっぱり豆だらけ。



嫁がせっせこ掃除してくれました。




なんだかんだで楽しい節分でしたとさ。


めでたし、めでたし。