道場開きの前日の6時過ぎに、R先生も来てくれるとの連絡がありました。
R先生は私より遥かに先輩であり、非常に寡黙な方で、大変責任感の強い方です。
ホント、ホッとしました。
とりあえず、合気道はできるんやねって感じでした。
スタートからしばらくの間は私とR先生の2人しかいなかったのですが、精一杯の声を出し、誦句集を読み上げ、準備体操をし稽古、呼吸動作、最後に呼吸法をして終了。
今の苅田道場と同じ流れを2人でやっていました。
また、この時期にR先生から、呼吸投げや呼吸動作等で教えて頂いた事も多く、それはそれで私にとっては有意義な時間でした。
その後、私とR先生体制で今日まで運営をしております。
R先生ありがとうございました。
(*注意・2006年7月1日に、この当時の「合気道 苅田道場」を離れ、”合気道真風会”として再スタートをしました。)